家庭教師の仙台ブログ

「仙台二華中学校」合格勉強法

 皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、代表取締役の三沢やすしです。

  
  
 今日は、仙台二華中学校 に合格するための勉強法を、戦略レベルでお話しします。 4倍を超える熾烈な競争を突破するのに大いに役立ちますので、同校を志望する小学生の親御さんは最後までご覧下さい。

1. 教科書の内容を身に着ける
 二華の総合問題は、問題をきちんと読み取る能力と、そこから正しい解答を得るための考える能力(思考能力)を問うものとなっています。 ただし、正しい解答を得るための思考能力発揮の前提として、教科書に書いてある事柄はきちんと身に着けている必要があります。

   教科書ガイドが役に立つ
 そのために、お子さんには、「まず各科目の教科書をよく読んで、それで得た知識を定着させるために「章末の問題」なども必ず解く。」ようにさせて下さい。 この勉強を効率的に行うためには、各科目の「教科書ガイド」が役に立ちます。 この本は、アマゾンなどで普通に購入出来ます。

2. 過去問を何度も解いて形式に慣れる
 二華の総合問題(配点100)は、その「形式」が学校の科目別のテストや市販の科目別の問題集などとはかなり異なります。 合格するためには、徹底的に「過去問演習」を行ってその形式に十分に慣れておく必要があります。

   過去問集はアマゾンなどで
 この点、十年分の「過去問集」が毎年出版されていて、アマゾンなどで普通に買えるので(税込価格2,750円)、志望者の親御さんは必ず購入して下さい。 そして、購入した過去問集に載っている10年分の総合問題を、最低でも各年度3回ずつ解かせて下さい。 お子さんにとっては大変な作業ですが、合格のためには必要です。

当社にある二華中学校過去問集
    
     
   作文も10年分を書いてみる
 また、作文(配点25)は、年度によって、「本人が社会的な出来事に興味を持っているか」や、「家庭がきちんとしつけをしているか」、などが分かるような問題が出されています。 これも、10年分全部を書かせて下さい。

   英語はネットで音声を聴く
 また、英語は、2022年度はリスニング2問のみで、配点はわずか8でした。 ですから、出題要綱が変わらなければ、英語にそれほど時間を掛ける必要はありません。

 それでも、英語の教科書の音声はインターネットで聴ける(PCでもスマホでも聴けます・方法は教科書に記載)ので、「教科書のこの英文はこんな風に聞こえるんだ!」と、英語の音声に耳を慣らさせておいて下さい。

3. 四谷大塚ではなく家庭教師の指導を受ける
 現状、二華合格者は四谷大塚準拠塾の出身者が多いです。 しかし、二華合格のためには、首都圏の難関私立中学入試を主なターゲットとする四谷大塚の問題までは解ける必要がありません。 明らかに過剰で、お子さんに大変な思いをさせるだけです。

   家庭教師の方が効率的
 二華の総合問題は、択一式ではなく記述式の解答を要求するものが沢山あり、また400字~500字の作文もあります。 こうした、模範解答を見ただけでは自分の答えが当たっているかどうか分からない問題に対応するためには、カスタムメイドで指導してくれる家庭教師の方が効率的です。

   面接対策もやってもらえる
 また、二華には「面接」があるのでその対策も必要ですが、これも家庭教師なら何も問題がありません。 当社でも、面接対策として、その生徒さんの対応状況などを見ながら何度か模擬面接を行っています。 その結果、入試の後にお客様から「うちの子供は、面接も不安無く問題無く対応出来たようです。」というお声を多く頂いております。

   時間単価が高い分使い方には
 ただし、家庭教師は「訪問しての個別指導」である分だけ塾より時間単価が高いので、その使い方には工夫が必要です。 その点、当社では、お客様に対して、最初に家庭教師の効率的な使い方をお話しして、余計なお金を使わせないようにしています。

 また、当社では、上の方で書いた理由から、生徒さんが6年生になってからは過去問を徹底的に解くような指導を行っており、その結果毎年何人もの二華中学合格者を出しています。

   興味を持たれた方はお電話を
 上記の内容に興味を持たれた二華中学志望者の親御さんは、ぜひ当社までお電話を下さい。 勉強方法や家庭教師の効率的な使い方など、詳しくお話しをさせて頂きます。 もちろん、その際は、無理に当社の家庭教師をを勧めるようなことは決して致しませんので、ご安心下さい。
     


効率的な「家庭学習」と上手な「家庭教師」の使い方

 皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、代表取締役の三沢やすしです。



 今日は、まず、家庭教師が効率的な「家庭学習」の方法を教えることが大切な理由と、当社の先生たちのケースをお話しします。 そして、後の方で上手な「家庭教師」の使い方を書いていますので、他社の家庭教師をご利用の方も最後までご覧下さい。 きっと役に立ちます。

1. 家庭学習の時間は長い
 これは以前にもこのブログに書きましたが、せいぜい週6時間(2時間×3回)の家庭教師の指導時間よりも、家庭学習(自習)が可能な時間の方が当然のことながら遥かに長いです。

家庭学習中!
  
  
   直接的な指導のみならず
 ですから、家庭教師の先生は、生徒さんの学力向上のために、直接的な指導を上手にやるだけではなく「効率的な家庭学習の方法」をも教えるべきです(生徒さんで、成績が上がる効率的な(パワープレイではなく無駄が無い)勉強方法を最初から取っている人は、残念ながらほとんどいません)。
    
2. 当社のケース・効率的な勉強方法を
 僕は、このブログに、自分の学習経験や家庭教師としての指導経験から得た効率的な勉強方法を沢山書いてきました。 これらのノウハウを基に、当社の家庭教師も、受け持った生徒さんに効率的な家庭学習の方法を教えて、その成績を大きく向上させています(当社の生徒さんは第一志望校合格率85%以上)。

当社サイト「やすしの合格勉強法」
  
  
   自分だけでは分からなかった箇所を
 当社の先生達は、僕が最近ここに書いた「インプットとアウトプットを順番に繰り返す勉強方法」や、入学試験での合格率を大幅に引き上げる「過去問勉強法」などを中心に、生徒さん達に効率的な勉強方法をいくつか(生徒さん達が消化出来る数だけ)教えています。

 そして、「生徒さん達が自分で勉強して(問題を解くというアウトプットもしてみて)分からなかった箇所を、家庭教師の先生が指導時間に教える。」という学力向上のためには非常に効果の高い方法を取っています。

3. 上手な家庭教師の使い方は?
 当社が承っているように、まず生徒さんが効率的な方法で家庭学習(自習)をやって、自分だけでは分からなかった箇所を家庭教師の先生に教えてもらう、というのが、上手でかつ授業料がもったいなくない家庭教師の使い方です。 このブログをご覧の皆さんも、元を取るつもりで存分に家庭教師を利用して下さい。
    


医学生が教える「国語」の勉強方法

 皆さん、こんにちは。「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。

 
   
 ここまで12回に渡って上手な受験勉強の方法についてお話ししてきましたが、今回が最終回で、「国語」の勉強方法です。 ぜひ最後までご覧下さい。

● 国語●
 国語に関しては、その人それぞれの元々持った国語力や読解スピードが大きく異なっていることが多く、全然対策していないのになぜか良い点数とれてしまうといった生徒さんや、逆に成果を出すのに非常に時間がかかってしまったという生徒さんがいました。 
     
 国語は、学習効果が出るまで時間がかかる科目の1つですし、学習のスタイルの合う、合わないの個人差が大きく出るので、できるだけ早くから対策し、自分なりの勉強法を身につける方がいいです。(特に現代文)

   1. 試験の傾向を意識して学習する 
 また、センター試験のようなマーク試験なのか、はたまた記述試験なのか、記述試験でも書き抜き形式なのか、自分で要約する必要があるのかで、また対策の仕方が変わってきます。 早い段階で、自分の受ける試験の設問スタイルの傾向をつかんで、意識をしながら学習をして下さい。

   2. 普段から文章を読む
 加えて、普段から文章に読むことに慣れている人は比較的国語に対するハードルが低いので、(早く読める人が必ずしも正答率が高いとは言えませんが、早く読めれば、時間内に文章を早く理解でき、気持ちに余裕が生まれると思います。)できるだけ、文章を読むことに慣れておきましょう。

本(文章)を読む
  
  
   3. 古典に慣れるためには音読をする
 古典に慣れるという点に関しては音読がオススメです。 私の友人は、受験直前期にお経のように、古典の活用形や、漢文の基本構文を音読していました。 英語、国語などの言語系の科目は音読をして、文章の流れや、音に慣れることが非常に大切だと思います。  
  
   4. 理系でもセンター試験は 
 また、理系(特に医学部受験に関して)だと、どうしても国語のセンター対策が手を落ちになってしまうことが多くあります。 でも、センター試験の配点200点とかなり高い割合を占めています。(もちろん、受験校によって若干、点数傾斜が異なりますが・・・)

センター試験・赤本
  
  
   5. 医学部受験生はセンター国語対策を!
 医学部受験生で、センターでは国語以外はほぼ9割! 理系科目はほぼ満点!という人でも、センター国語が6割くらいで、総合得点率を下げてしまったという人をちらほら見ます。 医学部受験はセンターの比重が多いところも多く、その結果で受験校を変更しなくてはいけないことがあります。

   6. 早めに対策をしましょう
 せっかく、目標大学の2次試験に対応するだけの学力を身につけていても、その力を発揮することができなくなってしまうことがあっては勿体ないです。 理系学生(特に医学部受験予定)の方は、早め早めの対策を行ってください。
 
 受験直前期にはやはり、理系科目や英語に力を入れたくなってしまいます。それまでに、ある程度自分の中で、センター国語対策を仕上げておく必要があると思います。

●最後に● 自分に合うやり方を見つけましょう●
 と、ここまで、勉強に対する心構えや各科目の勉強法に関してあれこれお話しさせて頂きました。 これらの話は、あくまで私の経験や私の友人たち、私が指導させていただいていた生徒さんたちを見てきて私が思ったこと、感じたこと、そこからオススメしたいと思った勉強法です。

 これらが一概に皆さんに合うとは限らないので、ぜひ色々な人からよく話を聞いて、自分に最も合うやり方を見つけて下さい。
   


医学生が教える「英語」の勉強方法

 皆さん、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。

  
     
 今回は、アメリカ留学の経験がある私が一番得意な、英語の勉強方法です。 私は、英語を楽しいと思ってもらえるように指導してきたので、ぜひ最後までご覧下さい。

●英語●
 私は、英語は数学とは真逆に「大好き!いくらでも読んでいられる!」というタイプでした。 英語の面白さをどうにかどうにか伝えたくて、指導中もあの手この手を使って生徒さんに英語を指導してきました。 とは言っても、私も多くの生徒さんがそうであるように、よくある英語の授業や宿題は大嫌いでした。

英語の本
  
  
   1. 無意味な宿題は大嫌いで 
 特に例文や単語を無意味に何十回も書くのは本当に大嫌いで、そういった宿題をどうやったら楽に終えられるか必死で考えていました。

 指導している生徒さんがそういった宿題をもらっているのを見ると、そんなことで英語を嫌いになられては困る! 変わりにやってあげてしまおうか、と思うくらいでした。(実際にはちゃんと生徒さんにやってもらいました。笑)

   2. 手を動かすのは頭が働かない時に 
 もちろん、英語の勉強の中で単語を覚えるために何度も書くことが必要にもなってくることはあります。 しかし、そこに時間を取られすぎてはもったいないです。

 そういった手を動かして行う勉強は、「なんだか頭働かないなあ。」という時などの助走や眠気ざましの時におこなって下さい。 実際、字を読んで理解しようとするより、必死に文字を書いているときのほうが眠気は飛んでいきます。

英語・手を動かす
  
   
 英語はさらに詳しい勉強法を以前にお話しさせて頂きましたので、ここでは、今まで実際に生徒さんに指導してきた内容についてお話しします。
 
  <早めの準備をしていた小学生の生徒さん>
 最近は、小学校でも英語の授業があったりするせいか、早い段階から英語に取り掛かりたいという生徒さんから指導をお願いされることもありました。

 小学生のうちから英語を身に付けよう! なんてとっても素晴らしいですよね。(その生徒さんはすでにアルファベットはお家で練習されていて、バッチリかけるようになっていました。)

アルファベット
  
  
   1. 工夫出来て楽しかった 
 実は、私にとっては、そういう生徒さんを指導することが一番プレッシャーでした。(また、指導していて、一番いろいろな工夫が出来て、楽しかったです。) 今まで英語と触れ合う機会が少なかった、英語を勉強する機会があまりなかった生徒さんですので、私の指導時間が実質初めての英語の勉強でした。
 
   2. 英語は楽しいものだと思わるように!
 つまり、私と一緒に勉強していて「楽しい。」と思ってくれれば、その生徒さんにとっては「英語は楽しいものだ。」という考え方スタートで今後勉強してくれると思います。

 ですが、もし私と一緒に勉強していて「つまらない。」となってしまったら、その生徒さんは、その後「英語はつまらないものだ。」という考え方スタートで、今後英語の勉強と付き合っていかなくてはならないということにもなり得るのだと思ったら、本当にプレッシャーでした。

   3. どうやったら伝わるか 
 私がそうであったように、「英語使えるようになるってこんなに楽しんだ。」と楽しく英語と向き合ってほしいと思っていたので、どうやったらそれが伝わるか本当に色々悩みました。
 
 ですから、指導が終わり、最後の指導時間の後に「将来、海外で働いてみたいな。それか、通訳とか英会話の先生もいいかな。」と言われた時には思わず泣いてしまいそうになるくらい嬉しかったです。

海外(アメリカ)にて
  
  
   4. ハリーポッターも
 あるフレーズを覚えるために、ハリーポッターやチャーリーとチョコレート工場の原著を一部一緒に読んだり、はやりの洋楽を聴いてみたり、いろいろな方法を使って一緒に楽しく勉強してきました。
 
 まだまだ受験やテストまでは時間的に余裕があったので、「もし、海外のレストランで注文するなら。どうやって頼む?」や「自分が転校生で自己紹介をするとしたら?」といったような実際にも役に立ちそうな場面を想定しながら、英語のフレーズ、例文などを使って勉強もしたりしました。

   5. 楽しい勉強をこつこつと 
 受験まで時間が迫っていなければ、こういった勉強をコツコツこなしていくといいです。 そうやって英語に馴染み、楽しめれば、英語の試験勉強も楽しくできますし、もしかすると、試験対策にそこまで必死にならなくても、きちんと学校から出された課題などをこなすだけでよくなるかもしれません。

  <時間が無い!とにかくコンパクトに勉強したい中学生>
 3年生の夏まで部活を必死にやってきた生徒さんで、とにかく時間がない!という女の子でした。 部活を本当に必死にやってきていて、その部活を引退して少し燃え尽きていた頃に出会いました。 何といっても受験を意識したのが夏を過ぎた頃だったので、時間がなく、英語だけでなく他の科目もまだまだ学習を進めていかなくてはならないという状態でした。 
 
   1. 効率よく・過去問演習
 ですから、とにかくコンパクトに、きちんと点数になる勉強を効率よく行う必要がありました。 そのために、受験予定の高校の試験問題や学校の試験問題の傾向を掴むため、とにかく情報を集め、過去問を見ながら、問題集にその傾向とぴったり合う項目をマークしてから問題集を解くようにしていました。

宮城県公立高校過去問題
  
  
   2. 学習の強弱を意識して 
 もちろんヤマをかけたわけでなく、学習するときの力の強弱を意識するため、また「これは出るかもしれない。 本番に出た時にバッチリかけるようにしなきゃ。」というプレッッシャーを感じながら学習して欲しかったので(部活を引退して、燃え尽きてやる気を失ってしまった時期があったので)、そのように勉強を進めてもらっていました。

 そうしていくうちに、気持ちがバッチリ切り替わって、部活を一生懸命やっていたパワーが勉強に注がれたときの勢いは素晴らしかったです。
  


医学生が教える「数学」の勉強方法2

 皆さん、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。     

  
  
 今回も「数学」の勉強方法のお話しです。 前回のまず解答を読み込む勉強法の続きで、その注意点なども書いています。 ぜひ最後までご覧下さい。
 
1. 数学は大雑把ではだめ!
 私もそうなのですが、数学が苦手な人の多くは「なんか、範囲の問題?が苦手。」とか「図形で証明するやつが苦手。」とかせいぜい「この問題がわからない。」という大雑把な質問をしてしまいます。
 
 そうすると、質問された人は1から答えてくれて、わかっているところを詳しく説明されてしまって、時間がかかってしまったり、逆にわからないところをあっさり解説されてしまったりして、結局理解できないままになっていたりしてします。

数学の授業
  
   
 そして、こういった大雑把な質問をすることに慣れてしまうと、自分が何がわからないのか意識できない状態が続くので、結果「数学全般が苦手」に陥ってしまいます。(まさに過去の私です・・)

2. 模範解答を読んでノートを 
 ですから、まずは模範解答を読み込んで、その内容がどこまで自分で追えるかをきちんと把握する段階が、質問する前に必要です。 自分がその問題の解答のどこまで追えるかというのを記したものが、その友人のノート(前のブログ・数学1を参照)というわけだったのです。

模範解答を記したノート・イメージ
  
  
 これは、真似するしかない! と、その友人の勉強方法をとりいれてみたところ、今までの倍以上のスピードで問題集が進み、大嫌いだった数学の勉強がそこまで苦になりませんでした。

3. 生徒さん指導にも友人の方法を 
 こういった自身の経験から、「数学大嫌い!」という生徒さんを指導する時は、学校指定の問題集で解答がきちんとしたものがあればそれを使って、まず、1分問題を考えてもらって、口頭でどんなことを解答として書くか、どんな知識、公式を使いそうか、を説明してもらっていました。

 その後、解答を一緒に1行ずつ読んで一個一個確認し、先ほど述べていた勉強法を一緒にやっていました。

   抜き打ちテストも  
 ある程度その勉強に慣れて、数学に苦手意識がなくなってきたら、「今度の指導の時までに問題集ここからここまでやってね。」と伝えて、次の指導時に抜き打ちテストをしていました。(毎回、毎回テストをやるので、抜き打ちではなくなってしまっていましたが・・・)

   解答のパターンは多くない  
 こうして問題を解くようになると、意外なことには、使われている解答のパターンはそんなに数はなくて、その必要な知識、考え方の組み合わせなのだな、ということがわかるようになりました。
 
   計算力にも注意を
 ですが、ここで落とし穴なのが、計算力です。 この勉強法をしていると、意外に計算を1からすることを省いてしまったりしてしまいます。  
  
 そうしていると、なんてことないところで計算ミスをして、点数に結びつかないということになってしまいます。 是非、自分の手で計算することは逃げずにきちんと行ってください。

   記述式は解答の確認が必要 
 また、記述式の試験を受ける予定の人は、積極的に記述式の模試を受けたり、学校の先生に解答を見てもらったりしましょう。 自身の解答がきちんと得点につながっているかを確認する作業も必要です。
 


医学生が教える「数学」の勉強方法1

 皆さん、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。     

  
   
 今回以降は、各科目の勉強をどうのように指導してきたか、また、私自身、私の友人たちがどのように勉強してきたかお話しします。 
 
●数学●
 まず、最初は「数学」の勉強方法からお話しします。 数学は私自身非常に苦手で、受験で最も足をひっぱってしまった科目でした。 特に時間とのプレッシャーが強かったセンター数学は、二次試験の記述式の数学以上に苦手でした。 
  
  1. 数学の苦手な方へ
 センター試験の数学の試験前は、本当に緊張していました。(本番は手が震えて大変でした。) ですから、「数学が好き!得意!」という方には、物足りないお話しになってしまうかもしれません。

 でも、「数学だけは苦手で・・。」、「何が楽しいかわからない。」という方は、私の悪戦苦闘しながら何とか向き合ってきた数学の勉強法から、自分に向いてそうだなと思う部分があったら取り入れてみてください。

  2. 高校時代の私の勉強 
 まず、高校時代、最初の頃、私はバカ真面目に「やっぱり、問題文をしっかり読んで、いっぱい考えて、考える思考力をつけないと!」と思い、問題文をノートに書き写し、その問題をとにかくあーでもない、こうでもないあれこれあれこれ考えて、それを全てノートに書き出していました。

数学をノートに
 
  
          
 1問に対してかけた時間は、半端じゃなかったと思います。 そんな勉強でしたので、数学の問題集の進みは尋常じゃなく遅く、何時間勉強してもテスト範囲がカバーできない、単元が終わらないというのがザラにありました。
 
 「このままじゃ、絶対できるようにならない・・・。医学部受験どころか、定期試験やクラス編成の試験に落ちちゃう。」というぐらいにまで追い込まれていました。 

  3. 数学の得意な友人の勉強法 
 そんな時に、数学の得意な友達に思いきって相談してみると、その子は、「特に何も特別なことしてないけどなあ。」といってまともにアドバイスしてくれませんでした。(笑)

 「絶対そんなはずがない! だって、あんなにこないだの模試の成績良かったし。」とノートを見せてもらったところ、そこには綺麗な字で、綺麗で完璧な解答が書いてありました。

    最初からは問題を解かず 
 それを見たときおもわず、「これは真似できないなあ・・・生まれ持ったものが違うよ。」とこぼしてしまいました。 するとその友人は「そりゃ、直前に何回も読めば覚えちゃうよ。」と苦笑いしていました。

 最初はなんのことを言っているか理解できなかったのですが、よくよく話を聞いてみるとその友人は、最初から問題を真っ向からは、解いていないとのことでした。
 
     解答を読んでキーポイントを把握する
 その友人は、まず、最初に、問題文を読み、1分ほど自分の頭で解答を考えてみる(紙には書かない)→その後すぐに解答を読んで、解答に大切だと思ったところ、キーとなる公式などをマーカーでアンダーラインを引いたり、書き込んだりしながら覚えるそうです。

     解答を覚えてからノートに書く 
 それを、自分が納得いくまで繰り返して行って、「この問題はものにしたな。」と思った時に初めてノートに自分で解答を再現するそうです。

解答を再現したノート・イメージ
   
  
 だから、持っていたノートに書かれていた解答は、とてもスマートできれいだったようです。(一方、その頃の私のノートは、自分の思考があっちこっちに行っては戻ってきているのがわかるような、乱雑で一貫性のないメモのようなものでした。)

     赤ペンを入れる 
 そのスマートなノートの中にも、たまに、赤ペンで修正がされていたり、「質問せよ」のマークがついていたりしました。 それがその友人にとって最も大切なポイントだったそうです。

 その赤ペンの修正は、自分が何回読んで、ものにしたと思っていたのにやっぱり間違ってしまった箇所で、テスト直前にちゃんと見直す箇所として必ず目を通す項目だったそうです。

     誰かに質問する 
 また「質問する」のマークは、解答を読み込んでもイマイチ自分の中で納得できなかったり、理解できなかったりした部分で、必ず誰かに質問していたそうです。

 ここでポイントなのが、このノート自体を持って質問に行くことだそうです。 「この解答のここの部分がわからないです。」とそのノートを指差しながら質問するそうです。
 


医学生の教え9:社会科 & 国語 の勉強方法

 皆さん、こんにちは。 仙台市の「名門進学会」家庭教師で医学生の日置薫(ひおき かおる)です。
     
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 今回は、社会科国語の勉強方法についてお話しします。 参考にして頂ければと思います。 
                                  
1. 社会科
 社会科ですが、僕は大学受験ではセンター試験で地理しか使っていません。 理系の子であれば、最終的には社会一科目だけでいいと思うので、どれを使うかは自分の好みでいいと思います。

 僕は地理に興味があったので、地理にしましたが、日本史が好きなら日本史でいいし、社会科は全部苦手だ、というこは現代社会や倫理・政治経済のあたりでいいと思います。

  A. 自分が興味を持てるものを 
 一般的には、現代社会が一番少ない勉強量でそこそこの点数が取れるといいます。 満点を狙うなら日本史がいい、とかいうことも聞いたことがあります。 でも、周りには現代社会で満点とってた子もいましたし、とにかくやりやすいと思うものでいいと思います。 社会の中で最も自分の興味を持てる科目を選びましょう。

センター試験・赤本
  
  
  B. 地理の勉強法 
 僕が受けた地理の勉強法ですが、まず大前提で、地理が嫌いではないということから入ります。 嫌いだとなかなか覚えられないし、地名とかも、聞いたことがあるのかないのかでは吸収のスピードが変わってきますので、まずは嫌いじゃないということが大切になります。

  C. 地理を選ぶこと自体
 まぁ、選択できる中から選んで地理にしているのですから、地理選択という時点で、そこまで地理に対して抵抗感のない子が多いのかとも思われますが。
 
 勉強ですが、僕は参考書を夏まで何度も何度も読みまくりました。 よく書店に置いてある、1から100までわかるとか書いてあるシリーズのセンター地理のやつです。 とにかく、それだけ読んで知識を蓄えました。
  
 で、夏明けにセンター形式の模試を受けると、、、全然わかんない(笑)。 驚くほどに分からなかったです。 正解を導き出せないって感じ、だったのを覚えています。

地理・イメージ
  
  
  D. 過去問集も回して 
 これだけではダメだ、と思い、大手予備校が出しているセンター形式模試の過去問集を買いました。 2社分の過去問集を買って、それだけで模試15回分とかの分量です。 で、それをとにかく解き続けました。

 何周したかわかりませんが、最後の方は「〇〇っていう理由でこの選択肢は不正解で、〇〇だから何番が正解だ!」というところまで到達しました。

  E. 作業をこなしたという感じ 
 でも、勉強した!って言うより、作業をこなした!って感じの方が強かったです。 そしたら、年末のセンター形式の模試からは、9割割ることがなかったです。 安心しました。 実際に、センター本番でも9割程度取れていたので、成功と言えるでしょう。

  F. やはり興味があってこそ 
 このように、地理ではあまり勉強したという実感が強くなくても、点数に結びついたので、やっぱり最初の興味が大切かなと思います。 興味があったからこそ伸びたのかなとも思います。

 あと、夏まで参考書をひたすら読んでいたのも、よかったと思います。 確かに点数には直結しませんでしたが、知識は蓄えられたというのも事実かと思うので。
 
  G. センター試験だから
 でも、一番大きいのは、センターレベルの問題だからってことかもしれませんね。 これが文系受験で、記述とかやらされていたらひとたまりもなかったと思います。 傾向がしっかりしているセンター試験だったからこそ、成功したかと思います。
 
2. 国語  
 次に国語です。 国語は評論、小説、古文、漢文とあるのですが、古文・漢文についてのみ説明します。

  A. 古文と漢文 
 古文と漢文の勉強法は比較的似ていると思うのですが、両者ともまずは語彙力が必要です。 現代語と古語で同じ読み方をするのに、意味は全く違うだとか、現代でも使われている漢字が、漢文では全く違った意味として使われているとか、そのようなことが頻繁にあるからです。

  B. 教科書3年分の語彙力があれば 
 語彙力を高める上で、学校に通っているなら、授業中に読む古文と漢文の語彙はきちんと把握しておくようにしましょう。 教科書3年間分の語彙力があれば、十分な点数が取れるようになっています。
 
 さらに、古文では動詞、形容詞、形容動詞の活用も問われますので、ちゃんと勉強しましょう。 ただ、これも授業で必ずやることですし、ちゃんと授業について行っていれば問題ありません。

  C. 物語のパターンを認識すること 
 あと、古文と漢文で重要なのは、物語の展開のパターンを認識することです。 古文も漢文も、結構同じパターンで物語が進んでいくことが多いです。 いわゆる当時の流行の文章って感じで、似た結論に持っていくことが多いのです。

 これは、そのことを意識して何題も読んでいると、分かってくると思います。 教科書の文章、模試で出てきた問題の文章をきちんと読み解くようにしていれば、十分に足りると思います。
  


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