家庭教師の仙台ブログ

東北大医学科生:英語の勉強方法・失敗談も!

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で東北大学医学部医学科2年の 金子 茉央(かねこ まお)です

 
             
 この間、久々に広瀬川の土手にランニングしに行ったら、周囲の草花が一新されていました。 いよいよ秋の到来です!

彼岸花
 
           
 皆さん、金木犀の香りって本当にいいですよね! 私の実家の裏にも生えていて、秋になる度に窓を開け放していたことを思い出します。

私の「英語」の勉強法・失敗談も!
 もうすぐ全学の授業(全学部で共通して受ける授業)が始まります。 医学科2年生の後期で取るべき全学授業は、英語だけです。 ここで告白致しますが、私は英語が大の苦手です! 今日は、私が英語に苦手意識を持った経緯と、それに纏わる後悔についてお話しします。

  1. 英語を好きになって下さい
 まず、後悔の1つ目です。 英語が得意になるためには、英語を好きになって下さい! 私は、それに失敗してしまいました。 聞き取れない、意味が分からない、難しい、と英語を学び始めた初期から敬遠してしまいました。

英語の本を読む
  
    
 その理由として、「英語を使って人とコミュニケーションを取るという実践の場が無かったこと」であると思っています。 これから英語を学ぶという人がいらっしゃいましたら、是非とも生きた英語を学び、英語を使って好きになってください。

  2. 単語を覚えるときには発音も一緒に
 2つ目は、単語を覚えていくときに発音を一緒に覚えなかったことです。 「英語が上達する方法」を教えてくれる人や本は、必ず「音と視覚と意味を関連づけて、できるだけ多くの感覚を使って覚えろ」と言います。 それを理解しながらも、全く実践しませんでした(笑)。

 基本的に声を出してはいけない自習室で勉強をしていたので、家に帰ってから発声練習をするのが面倒くさがったのです。 この少しの手間を惜しまないでいることが、後々力になっていきます。 センター試験での発音・アクセントの対策にてこずりながら、何度後悔したことか分かりません…

  3. 基礎英語を聞いてリスニング力を  
 3つ目は、中学の時に学校の課題で出されていた「基礎英語」を全く真面目に聞かなかったことです。 ここで毎日コツコツと聞いていたかいなかったかの差が、将来のリスニング能力の差に繋がってきます。

「基礎英語」のテキスト
 
     
 やはり、頭が柔らかいうちに英語を毎日聞くことは、「英語への慣れ」という点でとても重要なことなのです。 帰国子女ではないのにリスニング能力が高かった友達は、大抵毎日英語に触れていました。

 以上が、私が今でも英語に苦労している3つの原因です。 受験の時は、「単語を無理矢理頭に詰め込み、文法問題集や過去問をひたすら解く」ことで何とか合格レベルには持っていきました。 しかし、リスニングだけは本当に苦手で、センター試験レベルの問題ですらまともに聞き取れない状況でした。

使っていた英語の問題集
   

  4. 久しぶりにTOEFLを受けたら   
 そして、実は、大学生になると英語力がどんどんなくなっていきます。 高校の時は授業で定期的に英語に触れていたし、問題を解く機会も多かったのですが、大学生は自分から英語に触れる機会を設けないと英語と全く無縁の生活を送ることが出来ます! 久しぶりにTOEFL受けたら、あまりの文法の忘れ具合にびっくりしました(笑)。

TOEFLの参考書
 
   
  5. 最先端の論文は英語なので
 でも大学に最先端のことを学びに行っていて、やはり一番最初に書かれる論文は英語なのです。 英語力がないことは、この先大きなハンデになっていくのだろうと感じています。 皆さんはこういう思いをしないように、英語の勉強頑張って下さい!
   



東北大医学科生:物理の勉強方法 with 問題集

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で東北大学医学部医学科2年の金子 茉央(かねこ まお)です。

 
  
1. 2年前を振り返ると  
 私の2年前の今の時期を振り返ると、夏に固めた基礎を基に過去問に手をつけて、志望校と自分の実力を比べながら理数系を強化していったことを思い出します。 もし夏に基礎が固められなかった人は、今からでも遅くないです! 標準問題を解けるようにしていって下さい。

2. 物理の勉強法をお話しします
 さて本題ですが、私がどのように物理を勉強していったかをお話しします。 まず、問題集についてです。 私が夏から受験期までに仕上げていった問題集は2つあり、 1つ目は 物理重要問題集、2つ目は 物理標準問題精講 です。

  A. 問題集の内容は
 「重要問題集」は難関大学の標準問題を集めた良質な問題集で、公式の確認問題から典型問題、少し発展内容も含まれています。 夏の間はこれをメインに解いていました。

 「標準問題精講」とは、標準問題という名前に騙されると痛い目を見る、東大・京大・東工大の入試問題を集めた見事な難問集です。 初めは手も足も出なかったのですが、その分解けた時の喜びは物凄かったです。

物理重要問題集・新課程
   
数研出版・税込1,012円
  
物理標準問題精講・七訂版
 
旺文社・税込1,650円
中川雅夫・為近和彦 共著 
   
 ここで注意すべき点は、問題集は並行してやってはならないということです。 今自分の持っている問題集をきちんと仕上げてから、次の問題集に進んで下さい。

  B. 問題集選びは大事
 また、問題集選びはすごく大事です。 全部解ける問題集では力が付きませんし、逆に全く解けない問題集では嫌になってしまいます。 自分のレベルに合っていること、解説がしっかりしていること、あとはレビューを見たりしながら自分との相性をきちんと吟味することが大事です。

 物理は、学校の授業に沿った勉強を行っていました。 一番時間を掛けたのは、習った公式の理解です。 公式の導出過程から遡って考えて、初めの方の演習問題では問題で求められてなくても自分で導出するようにしていました。

  C. 公式を理解し演習を繰り返す
 基本問題を解きながらどうしてその公式を使うのか理解した後は、授業の演習プリントを使って問題に慣れ、出来るだけ重要問題集の問題も並行して解いていました。 物理はとにかく、公式の理解→演習→演習→…→演習です! 問題を沢山解いて、アウトプットに慣れていって下さい。

  D. 過去問を解くことも大事
 また、東北大学のように理数系の難易度が高いと言われている大学の場合は、過去問を解くことも大事です。 問題の傾向を掴みながら、必要な所を重点的に問題集で解いていきました。 駿台や河合塾などで定期的に行われる大学別模試もぜひ受けてみて下さい。 以上、ご参考までに。
  



受験生の皆さんへ:勝負の夏は「基礎力」を!

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で、東北大学医学部医学科2年の金子 茉央(かねこ まお)です。

 
      
1. ついに夏休みが到来
 ついに夏休みが到来! 長くて辛かったテスト期間が終わりました! 頭の中とスケジュール帳は、これからの予定でいっぱいです(笑) たった1週間しかないですが、1日を3日分の濃度にするつもりで全力で楽しみます! そうすると、今年の夏休みは3週間になっちゃいますね(笑)

テストお疲れ様会での花火
    
 前回のブログを上げてからしばらく時間が経ってしまったこと、お詫び申し上げます。 本当に、この2週間は余裕がありませんでした。 その分頑張ったつもりです! どうか合格点が取れていますように…

インドカレーをナンとともに
 
     
2. 受験生にとっては勝負の夏
 さて、受験生にとって夏は勝負の時です! 「ここでどれだけ力を伸ばせるかが、大学合格への一つの分岐点」と言っても過言ではありません。(少なくとも私は高校のとき先生にそう言われました。)

   最高15時間勉強しました
 自分の受験時代を振り返ってみると、やはり夏に一番勉強して、一番成績が伸びたタイミングであったと思います。 当時Studyplusと言うアプリをインストールして自分の勉強時間を管理していたのですが、だいたい1日に平均12〜13時間、最高15時間くらい勉強していました。

ひたすら勉強・イメージ
  
  
 夏前は受験時代の中で最も成績が悪かったタイミングで、直前の模試ではD判定を取ったりもしていたのですが、夏の集中勉強の結果、夏明けの模試ではコンスタントにB判定以上を取ることが出来ました。

   「基礎力」をつける
 ただ、夏が勝負だと言っても、がむしゃらにやればいいわけではありません。 私の夏の目標は「基礎力」をつけることでした。 どういうことか?と言いますと、パターン問題を全て解けるようにするということです。

 例えば数学であったら、青チャートの例題レベルを全て解けるようにし、1つの問題に対する解法をできる限り増やしました。 化学・物理の重要問題集は3周解き、量をこなすことで基本的な知識・公式の使い方に慣れていきました。

青チャート・新課程
 
    
   チャートや重要問題集が解けないと
 医学部の問題や難関校の問題を解きながら感じていたことですが、難しい問題であるほど答えを導くまでに何段階かの関門があります。

 そういう問題は、1つ目、2つ目の関門を解くと、チャートや重要問題集の典型問題に落とし込むことが出来るのです。 だからこそ、そもそもチャートや重要問題集の問題が解けないと、解答を導きだせないのです。

   息抜きも大事・花火大会へ特攻
 でも、息抜きも大事です! 高3の夏に一人で花火に行ったのを今でも印象深く覚えています。 その日は朝から自習室にこもっていて、一日中勉強していました。 夕方のちょうど集中力が切れてきたタイミングで、花火の音が遠くからなってきたのです…! いても経ってもいられなくなった私は、花火大会への特攻を決意しました!
  
 花火は大きくとても見事なもので、屋台で買ったトルコ風チーズドッグもとても美味しかったのですが、周りにはカップルか家族連れしか見当たらなくて少し切なかったのを覚えています…(笑) 全部含めていい思い出です! こないだは、仙台でもゲリラ花火がありましたね! 綺麗でした!

仙台での花火
   
      
 今回は、以上で終わりにします。 最後まで読んで下さった皆さん、本当に有り難うございます! どうか後悔しない夏を過ごして下さい。
   



東北大医学科生:勉強には「睡眠」が重要!

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で、東北大学医学部医学科2年の金子 茉央(かねこ まお)です。

 
   
1. 太陽光がモチベーションを    
 ここしばらく雨続きだった中、今日は青空が見えて久々に清々しい朝です! 太陽ってつくづく不思議な存在です。 朝に太陽光を浴びるだけで、私は1日へのモチベーションが何倍にも膨れ上がります。 ここの所、朝はぼんやりと過ごしてしまうことが多かったのに、今日は、朝から料理に洗濯に勉強にブログに大忙しです(笑)

雲はあっても青空が
 
  
2. 勉強には「睡眠」が重要!
 さて、今日は、睡眠の重要性を感じた直近の実体験について話していきます。 前回のブログでも書きましたが、医学科2年生の一大イベントである肉眼解剖学のテストが迫ってきています。 しかもそれだけではなく、1週間後に組織学のテスト、更にその次の週には生理学のテストが控えていて、今は来る日も来る日も勉強に追われる日々です。

   試験勉強に焦って
 率直に言って、私は今焦っています! 3週間前から始めればいいかとタカをくくってやりたいことをやっているうちに、ふと、みんなものすごく勉強している!?ということに気が付いてしまいました…

解剖学のテキスト・電子版
   

 皆さん、一度は経験したことがあるのではないでしょうか? 「全然勉強してないよ〜」と言っている人ほど勉強しているという、アレです! 特に、女子に多い傾向です。 皆さん、お気をつけ下さい…

 話が逸れてしまいましたが、周りの進捗に焦った私は、睡眠時間を削ることにしました。 今までにもテスト前日などに徹夜の経験はありましたが、今回は今までの比にはなりません。

iPadとノートで勉強中!
 
     
   睡眠不足で体調を崩し
 寝てはいけないという強迫観念に取り憑かれ、朝の3時前後に就寝、睡眠時間が5時間未満という生活スタイルを1週間ほど続けました。 その結果、先日の夜、寝不足により呼吸が苦しくて、深呼吸をすると生理的に涙が出てくる状態に陥りました。 友達が気付いて、「疲れているから休め!」と言ってくれたので、その日は8時間くらい眠りました。

 朝起きたら、頭がとてもスッキリしていました。 前日まで、眠いのをカフェインで無理やり押し殺しながらダラダラと勉強していたのが嘘のように、勉強に集中することが出来ました。 本当に、友達には感謝です。

やはり睡眠は大事
  
 
 やはり睡眠は大事です。 大事なことなので、繰り返し言います。 私は今回幸いにもリセットすることが出来ましたが、自分でも気づかないうちに悪循環に陥ってしまっていました。 自覚することももちろん大事ですが、周囲の人の方が気づきやすい時もあるので、もし余裕があれば周りの友達や家族が悪循環に陥っていないか見てあげてください。

3. やったことは後悔していない
 テストまで残る所2週間です! 今こんなに勉強が大変なのは、ドライブに行ったり、友達の誕生日動画作ったりと、やりたいことをやっていたからです。

ドライブ先:蔵王のお釜
 
    
誕生日動画作成現場
 
     
 ここで重要なのは、「今の所後悔はしていない!」ということです。 私の中で一番かっこいい大学生は、やりたいことを全部やった上できちんと単位も取っていく人です。

   振り返っても楽しい大学生活を
 みんなが勉強している間にやっていたことはどれもこれもすごく楽しくて、将来大学生活を振り返ってもやっておいて良かったなと思えることなので、遊んでいたことに微塵も悔いはありません! しかし、これを苦い思い出にしないためには、ここからが重要です。 あと2週間、頑張ります!
    



東北大医学科生:忘却曲線と暗記ルーティーン

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で、東北大学医学部医学科2年の金子 茉央(かねこ まお)です。

 
   
1. いよいよ肉眼解剖学のテストが   
 いよいよ肉眼解剖学のテストが迫って参りました…! テスト日程は、実物試験が7/27で、筆記試験が7/31… もうすでに3週間を切っているのです!

   覚える量が多すぎる!
 私は、今までのテストでは、早くても2週間前からしか勉強を始めていませんでした。 しかし、今回は特別です。なんせ量が多い! 頭のてっぺんから足先まで、あらゆる骨・筋肉・神経を覚えていくのです。 覚えても覚えても、残りのレジュメ量を見て絶望します(笑)

解剖学テキスト・電子版
 
     
   受験生時代も暗記に苦労
 このように、医学科2年生ではとんでもない量の暗記地獄が待っているわけですが、よくよく考えてみると、暗記に苦労した記憶は初めてではありません。 日本史などの社会を始めとして、古文単語に英単語… 受験生時代も覚えることは沢山ありました。

 暗記よりもガリガリ計算している方が得意だった私にとって、期末試験のたびにやってくる暗記は試練以外の何物でもありませんでした…(笑)

受験生時代に使っていた英語の参考書
  
     
2. 自分なりの暗記ルーティーン
 さて、皆さんはどのように暗記をしていますか? 私は、「苦手な暗記をどうにかして克服したい」というわけで試行錯誤した結果、自分なりの暗記ルーティーンを編み出しました。

  A. とにかく体を動かす
 ん?何の話だっけ?となる感じのスローガンになってしまいましたが、私は体を動かしながら覚えるタイプの人間です(笑)

 受験時代には駿台の自習室に通うようになりずいぶん緩和されましたが、小中学生のころはノートを片手にベッドをゴロゴロ転がりながら大声で単語を繰り返したり、バランスボールで上下運動をしながらリズムに乗って口ずさんだり、壁倒立をして腕の限界が来るまでのタイムリミットの間にノート1ページ覚えようとしたり、私の中で暗記と汗は切り離せないものでした…(笑)

   自習室では手を動かしながら
 人目のある自習室では体を大っぴらに動かすことは出来ないので、唯一動かしていても不審ではない手を動かして、単語を繰り返し書き取りながら暗記をしていました。

最近の勉強での書き取り
  
     
  B. 復習のタイミングを図る
 私は一回ノートを見ただけで覚えてしまうことは出来なかったので、暗記をする時、最低ノートを3巡はしていました。 3巡目は、テスト前日に範囲全体を一気に網羅するのですが、ここでのポイントは1巡目と2巡目のタイミングです。

 1巡目と2巡目の間には、必ず夜を挟むのです。 「忘却曲線」に沿った復習のタイミングということを耳にしたことがあるかと思いますが、私はその効果をすごく実感しています。 

エビングハウスの忘却曲線
  
(この図は学術サイトから引用しています。)

 1巡目でどんなに頑張って覚えても、翌日には記憶は曖昧になっているものです。 そこで、2巡目が出来たかによってテスト直前の慌しさやその後の記憶の定着度が大分異なります。 逆に言うと、テスト直前の詰め込みが出来ないので、普段のテストでは暗記ものは大体1~2週間前に始めていました。

  C. インパクト付けする
 その単語にどれだけ思い入れがあるかは、記憶の定着度に如実に影響します。 語呂合わせ、単語の由来等々なんでも良いので、その単語を見たときに呼び起こされる情景があるように試行錯誤します。

 全ての単語でそう上手い語呂が見つかるわけではありませんが、その試行錯誤の記憶すらも暗記の助けにするのです。 そして、私のオススメは、友達と一緒に覚えることです。 自分では思いもかけない考え方が、飛び出します。

語呂合わせ
 

3. 最後に      
 上で述べた3点が私の暗記方法です。 皆さんとの共通点はあったでしょうか? 興味を持って頂けたら幸いですが、一番大事なことは自分に合った方法を見つけることです。 皆さんも、ぜひ自分に合った暗記方法を探してみて下さい!



医学生が教える「英語」の勉強方法

 皆さん、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。

 
       
 今日は、アメリカ留学 の経験がある私が一番得意な 英語の勉強方法 をお話しします。 私は、英語を楽しいと思ってもらえるように指導してきたので、最後までご覧頂ければと思います。(2026年3月に加筆・修正済)

●英語●
 私は、英語は数学とは真逆に「大好き!いくらでも読んでいられる!」というタイプでした。 英語の面白さをどうにかどうにか伝えたくて、あの手この手を使って生徒さんに英語を指導してきました。 とは言っても、私も多くの生徒さんがそうであるように、よくある英語の授業や宿題は大嫌いでした。

英語の本の例
   
      
   1. 無意味な宿題は大嫌いで 
 特に例文や単語を無意味に何十回も書くのは本当に大嫌いで、そういった宿題をどうやったら楽に終えられるか必死で考えていました。 指導している生徒さんがそういった宿題をもらっているのを見ると、「そんなことで英語を嫌いになられては困る! 代わりにやってあげようか。」と思うくらいでした。

   2. 手を動かすのは頭が働かない時に 
 もちろん、英語の勉強の中で単語を覚えるために何度も書くことが必要にもなってくることはあります。 しかし、そこに時間を取られ過ぎてはもったいないです。 手を動かして行う勉強は、「なんだか頭働かないなあ。」という時や眠気ざましに行って下さい。 字を読むより必死に文字を書く方が眠気は飛んでいきますので。

英語・手を動かす
   
   
ここからは、今までに生徒さんに指導してきた内容についてお話しします。 
 <早めの準備をしていた小学生>
 最近は小学校でも英語の授業があるせいか、早めに英語に取り掛かりたいという生徒さんから指導をお願いされることもありました。 小学生のうちから英語を身に付けよう! なんてとっても素晴らしいですよね。(その生徒さんはすでにアルファベットはお家で練習していて、バッチリ書けるようになっていました。)

アルファベット
 
    
   1. 工夫できて楽しかった 
 実は、私にとっては、そういう生徒さんを指導することが一番プレッシャーでした。(とは言え、指導していて、いろいろな工夫が出来て楽しかったです。) 今まで英語と触れ合う機会が少なかった、英語を勉強する機会があまりなかった生徒さんですので、私の指導が実質初めての英語の勉強でした。
 
   2. 英語は楽しいものだと思ってもらえるように!
 つまり、私と一緒に勉強して「楽しい」と思ってくれれば、その生徒さんにとっては「英語は楽しいものだ」ということで今後勉強してくれると思います。

 ですが、もし私と一緒に勉強していて「つまらない」となってしまったら、その生徒さんは、その後「英語はつまらない」という考えで英語の勉強と付き合っていかなくてはならないということにもなり得るのだと思ったら、本当にプレッシャーでした。

   3. どうやったら伝わるか 
 私がそうであったように、「英語使えるようになるってこんなに楽しいんだ。」と英語と向き合ってほしいと思っていたので、どうやったらそれが伝わるか色々と悩みました。
 ですから、最後の指導の後に「将来、海外で働いてみたいな。それか、通訳とか英会話の先生もいいかな。」と言われた時には、思わず泣いてしまいそうなくらい嬉しかったです。

海外の例・アメリカ
 
    
   4. 実際に役立ちそうな場面を
 あるフレーズを覚えるために、ハリーポッターやチャーリーとチョコレート工場の原著を一部一緒に読んだり、はやりの洋楽を聴いてみたり、いろいろな方法を使って一緒に楽しく勉強してきました。
 
 それから、受験やテストまでは時間的に余裕があったので、「もし、海外のレストランで注文するならどうやって頼む?」や「自分が転校生で自己紹介をするとしたら?」といった実際に役に立ちそうな場面を想定しての勉強もしました。

海外のレストランでの注文
  
  
   5. 楽しい勉強をこつこつと 
 受験まで時間が迫っていなければ、こういった勉強をコツコツこなしていくと良いです。 そうやって英語に馴染み楽しめれば、英語の試験勉強も楽しく出来るし、試験対策に必死にならなくても、学校から出された課題などをきちんとこなすだけで済むかもしれません。

 <時間が無い中学生>
 3年生の夏まで部活を必死にやってきた生徒さんで、「とにかく時間がない!」という女の子でした。 部活を引退して少し燃え尽きていた頃に出会いました。 何といっても受験を意識したのが夏を過ぎた頃だったので、時間がなく、英語だけでなく他の科目も学習を進めていかなくてはならない状態でした。 
 
   1. 効率よく・過去問演習
 ですから、とにかくコンパクトに、きちんと点数になる勉強を効率よく行う必要がありました。 そのために、受験予定の高校の試験問題や学校の試験問題の傾向を掴むため、過去問集を見ながら、その傾向とぴったり合う項目をマークしてから解くようにしていました。

過去問集の例
     

   2. 気持ちが切り替わって      
 そして、「これは出るかもしれない。 本番で出た時に書けるようにしなきゃ。」というプレッシャーを感じながら学習して欲しかったので、そのように勉強を進めてもらいました。 そうするうちに、気持ちが切り替わって、部活を一生懸命やっていたパワーが勉強に注がれたときの勢いは素晴らしかったです。
  



医学生が教える「勉強時間」確保の方法

  皆さん、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。     

  
        
 今日は、勉強時間 確保の方法を述べます。 お役に立ちますので、最後までご覧下さい。(以下2026年3月に加筆・修正済)
 
やりたいことが沢山ありすぎて! 
 「いつもやりたいことに追われて時間が無くて、勉強の時間が取れないです。」と相談されることもありました。 一度きりしかない中学・高校時代に思いっきり楽しむのは本当に大切ですし、貴重な経験だと思います。    
 それでも、将来のためにはやはり「勉強をする時間」を確保しなくてはならないので、私が行ったそのための工夫についてお話しします。

  1. 朝早く起きて勉強する!
 受験期が近づいてきた頃には、朝早く起きて、誰よりも早く教室に行って勉強をしていました。 朝1番に学校に乗り込んで、静かな教室で勉強していると、なんだかものすごく得をしたような気分になるのでお勧めです。

朝勉中!
   
     
 また、朝早い時間は、面白いテレビもないですし、とにかく周りが静かで集中ができます。 更に、「せっかく早く起きたのだから、無駄には出来ない!」という気持ちからも集中力が高まります。

  2. スマホは切る!・スマホから離れる!
 スマートフォンを持っている人は、電源を切りましょう! また、スマホを触る癖を止めましょう! 最近は、メールやラインだけでなくツイッターやフェイスブックをやっている中学生、高校生がほとんどだと思います。 いつも魅力的な情報に溢れているSNSは、中毒性があってついつい見てしまいます。

勉強中はスマホを切ろう!
  
 
 「それらを全部足すと、とんでもない時間になる」という人も少なくないと思います。 しかし、勉強中にスマホのメールやラインをしていては、集中してるとは言えません。 また、電車などに乗っている間も、だらだらスマホを眺めないようにしましょう。
    
     強制的にスマホを見れないようにも  
 私は、受験期には待ち受け画面を「勉強!スマホ中毒禁止!」といったものに変えて、ダラダラ見ないようにしていました。 友人同士で勉強するときには、一箇所にスマホを集めて強制的に見たり触ったり出来ないようにしていました。
 
  3. 授業を活用する!
 皆さんは、一日の大半を学校で授業時間として過ごすことと思います。 本当に多いのが、「受験勉強」と「学校の授業」が別々になってしまっている生徒さんです。 もちろん学校の授業が受験勉強にマッチしていない場合もありますが、出来るだけこの2つを別々のものと考えずに勉強して欲しいです。

学校の授業
    
    
  4. 1日の始めに計画を立てる
 当たり前の話ですが、意外にこれが難しく、またこれができないために時間ロスをしてしまっている人がいます。
      
 計画が無いと、カバンに「これも使うかな? これもやるかな?」と多くの参考書を詰め込んで持ち歩いて、勉強するときにそれらを全部並べて、どれをやろうと悩んだり少し手をつけてはまた次のものに手を出したりということを繰り返して時間を無駄にするかも知れません。

 年間の目標から割り出した1か月間・1週間の目標、それをさらに細分化したその日1日の目標を意識しながら勉強をしましょう。

重いカバンを持ち歩くのも
         
     
 何よりもカバンが重いとそれだけで疲れてしまいますし、 コンパクトに効率よく移動して、気持ちよく効率よく勉強をするのも大切です。 この点は私自身も未だに実践できていないので、きちんと身につけていきたい事柄の一つです。

 「時間がない!」とは言っても、学生の本分は勉強です。 自分が「しなくてはいけないこととやりたいこと」の中で、優先順位をしっかりつけてバランスよく時間を使ってください。
   



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