東北学院中学校:算数の「合格勉強法 & お薦めの参考書」
皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、社長の 三沢 也寿志(みさわ やすし・早大大学院修了)です。
1. 前書き
今日は、東北学院中学校を目指す受験生とその親御さんのために、算数の「合格勉強法&お薦めの参考書」をご紹介します。 お役に立ちますので、ぜひ最後までお読み下さい。(2026年4月に加筆・修正済)
2. 過去問の入手と演習
過去問は同校のホームページに掲載されているので、受験学年の早い時期に入手して、まずは一度解いて下さい。 小学6年生の早い時期であればあまり解けないかも知れませんが、別に目的があるので気にする必要はありません。
2026年・前期入試問題の一部
的を絞った勉強が出来る
その目的とは、生徒さんに早い時期に一度過去問(本試験と出題傾向が一番似ています)を解いてもらうことによって、出題傾向を把握してもらうことです。 それが済めば、その後は出題傾向に合わせて的を絞った勉強をすることが出来ます。
3. 計算問題対策
旺文社・税込1,078円
確実に得点したい
計算問題は、毎年「第一問」として10問出題されています。 これらの計算問題は、思考能力をあまり必要としない分他の問題よりも取り組みやすいので、計算ミスなどの取りこぼしを無くして確実に得点したいところです。
たくさん解いて慣れる
対策としては、とにかく沢山の問題を解いて計算に慣れることです。 慣れれば計算速度も速くなり、正答率も上がります。 そのための問題集として、画像の通り920の計算問題が載っている上の本をお薦めします。
4. 文章題対策
文英堂・税込1,540円
パターン毎に解き方を
文章題は、「第二問」として6問出題されています。 易しい問題から、ひねった思考力を必要とする問題まであります。 対策としては、上の参考書などで問題のパターン毎に解き方を覚えるとともに、難しい問題にもチャレンジして思考力を養うようにして下さい。
5. 図形問題対策
旺文社・税込1,078円
これもパターン毎に
図形問題は、「第三問」として小問4つが出題されています。 対策としては、これも上の問題集などで問題のパターン毎に解き方を覚えて下さい。 そして、見慣れない問題に出会っても解き方を迷わないように、出来るだけ多くの問題を解いて下さい。
6.統計問題対策
アルク・税込1,320円
2026年に大問一つ出題
統計問題は、2026年に「第四問」で出題されました。 「平均」「最頻値」「中央値」と「グラフ」の知識があれば解ける問題です。 それで、それらを含めた統計全般の知識を効率的に身に付けるために上の参考書をお薦めします。
7. 規則性問題対策
文英堂・税込1,540円
3年間出題されました
規則性の問題は、2022年から2024年までの3年間「第四問」で出題されました。 2025・2026年には出題されませんでしたが、2027年以降また出題される可能性があるので、念のために以下に対策を述べます。
規則を見つける能力を
まず、上の参考書などでパターン毎に分かれている問題を解いて解法を覚え、規則を見つける能力を高めて下さい。 そうすれば、問題中にある最初の3~4番目の数字や図形まで見ると規則が分かるようになり、分かった規則を設問の箇所に当てはめて正答を得ることが出来るようになります。
8. 最後は過去問を解きまくる!
最後に、入試まであと3か月になったら、入手できるすべての過去問を何度もくまなく解いて下さい。 家庭教師などに教えてもらってでも、出来ない問題がほとんど無くなるまで繰り返し解いて下さい。









