東北大医学部・合格体験記
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6. 現役時代その5

不合格発表

 私は入試の手応えからしてボーダーラインギリギリだと思っていたので、浪人する準備をしていました。3月の末にクラス分けテストがあるとわかっていたので、後期試験の勉強をしている友達と一緒にクラス分けテストの勉強をしたりしていました。

 そんな感じで浪人する準備を始めていたので、合格発表を見るのは、そこまで緊張しなかったです。合格発表の時は学校で自習をしているときだったので、一緒に勉強していた友達と一緒に発表を見ました。

やっぱり不合格

 入試の結果は不合格でしたが、ボーダーラインギリギリという感触があったためか、あまり落ち込まなかったです。入試の結果よりも、友達に過剰に慰められたことの方が落ち込みは大きいです。

 友達の後期試験が終わった後は、遊び相手ができたので、たくさん遊びに行きました。浪人生は遊ぶべきではないのかもしれない、という罪悪感を抱くこともあったけれど、高校の友達とたくさん遊べるのはこれで最後だし、4月からはいっぱい勉強するに決まっているから、と何度も自分に言い訳し、遊びに出かけることにましたね。

 それでも、楽しい思い出がいっぱい作れたので良かったです。その間は、遊びばっかりしていて記憶が抜け落ちてしまわないように、ちょくちょく勉強して記憶を残しておくように気を遣っていました。

 せっかく受験期に身についたことを、たった1ヶ月遊び続けるだけで全部失ってしまうのはとても惜しいことです。それをやってしまい失敗した、という話をしてくれた浪人した先輩がいたので、反面教師にして、学力をキープできたのは、良かったことだと思います。

 後輩のみんなも、もしも万が一浪人することが決まったら、春休みに遊ぶのは良いと思いますが、記憶していることが抜けないようにということだけは気をつけておくと良いと思います。

浪人して予備校通いに

 周りの人も、「浪人したんだから友達なんか作っている場合じゃない。とにかく勉強せねば」といっている人もかなりいて、遠慮していたという面もあります。ただやっぱりちょっとしたことを質問し合える知り合い程度はいた方が良かったです。体調不良で授業を休んでしまったときにノートを見せてもらう人がいないと、とても大変です。

 あとは、同じ大学を志望している人を見つけるのも良いかと思います。私は同じ大学志望の人が休み時間に勉強しているのを見たりして、私もやらなきゃ、とモチベーションを保っていました。

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