東北大医学部・合格体験記
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4. 現役時代その3

1月~センター試験前

 私は、本格的なセンター試験の勉強は1月に入ってから始めました。センター試験用の問題集も、社会と国語以外はこの時期になって初めてやりました。でも、二次試験用の勉強をしていたならただ、この時期に予備校の講習をほとんど入れずに、すべての時間をセンター試験の問題集を解くことに割けたから、これだけの時間で形式に慣れることができた、というのもあると思います。

 ただ、この時期に予備校の講習をほとんど入れずに、すべての時間をセンター試験の問題集を解くことに割けたから、これだけの時間で形式に慣れることができた、というのもあると思います。

 同級生は12月の半ばくらいからセンター試験用の勉強を始めている人もいましたが、東北大学はセンター試験の配点が低いので、「私はこれでいいんだ」とぶれずに勉強できたことがよかったと思います。

 どんな勉強法をとるにしても、自信がないまま「これでいいのかな」と不安になりながら勉強していたら、身につくものも身につかなくなりそうではないですか?私はそう思っていたので、証拠のない自信を持つようにしていました。

センター試験

 受験生になる前や、センター試験が遠い未来だった頃は、「センター試験の前日って、何をやるんだろう、前日になってまでやることってあるのかな」と思っていましたが、意外とやるべきことはありました。

 私が一番時間を使ったのは、社会の暗記です。前日になっても覚えきれていないこともたくさんあったので、ほとんど意味がないかもしれないけどとにかく頭に詰め込んでいました。

 そのほかには、一番簡単と思われるセンター用の問題を解いて、自分はちゃんと解けているぞという自己暗示をかけたり、英単語や古文単語の確認をしたりしていました。

 私は元々緊張をしにくいタイプで神経が図太いので、「どうしよう、どうしよう」となって勉強に手がつかないという状態にはならなかったです。でも、いつもと違うことをしたら逆に緊張してきそうだったので、普段と同じように夜の9時まで図書館にいて勉強していました。

 どう考えても少し早めに帰宅して、翌日の準備をしてゆっくり寝た方が良いのにも関わらず、いつもと同じ時間まで勉強することにこだわっていたので、私もそこそこ緊張していたということなのでしょう。

センター試験にはルービックキューブを持参

 センター試験の会場は幸いにも自宅から自転車で20分くらいの場所だったので、迷うこともなかったですし、慣れない場所で緊張するということもなかったです。

 私は試験の合間に勉強するということが苦手で(うまく集中できないため)、その時間はルービックキューブで遊んでいました。なんとなく集中力を高めるのにも良さそうだし、センター試験ということで緊張している時に、近くの人がルービックキューブで遊んでいて、完成させでもしたら周りの人はびびってくれると思ったからです。

 本当に周りの人がびびったかどうかはわかりませんが、自分の緊張をほどき落ち着かせて集中させる効果はあったと思います。勉強道具以外に自分が好きなものを持って行くことは大事だと実感しました。お守り代わりに自分の使っていたノートを持って行くというのも、同じような理由だと思います。

 センター試験が2日とも終わってから、自己採点をしました。結果はほぼ予想通り88%で、国立大学の医学部を受験するにはもう少し点数がほしいところですが、圧縮されることを考えると許容範囲かなーと思っていました。

 センター試験が終わった次の日は、なんというか電池が切れた感じで全く勉強に手がつかなかったのを覚えています。

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