東北大医学部・合格体験記
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12. 浪人時代その6

ついに合格発表日

 今回の合格発表は、前回と比べてとても緊張して、どきどきしながら待っていました。もう不合格だとしても行く大学は決まっているし、後期試験も受験しないし、合格発表を待つ以外になることがなかったので、気を紛らわせる手段がなかったのが大きいと思います。

 合格発表の日は、発表時間の数時間前からそわそわし始めて、15分前にはホームページをあらかじめ開いた状態にして、まだかまだか時計を確認したりしていました。

合格を確認

 今年はわりとすんなり見ることができたので、発表はされているはずなのにこのパソコンだけまだ見られない、というもどかしい時間は経験せずにすみました。私は受験番号がとても早かったので、見つけるのがすごく楽で、逆に本当に合格できたのかと不安になって何度か確認してしまいました。

 合格が分かったときはとてもうれしくて、数日前に別の大学を合格していた同じ高校出身で浪人している友達にすぐに電話をかけて報告をしたりしましたね。実はその友達も、発表時間ぴったりにサイトを開いて結果を調べてくれたみたいで、うれしかったです。

 合格が決まった後は、予備校と高校に報告に行きました。どちらの担任の先生も、本当にうれしそうによかったねといってくださって、「1年頑張って良かったな」、と思えました。
 正確に言えば前半はサボって、後半2ヶ月くらい必死で頑張ったので、「あの2ヶ月頑張ってよかったな」なのですが、終わりよければすべてよし、とはこのことで、サボったことやそのせいでそのあとつらい思いをしたことなんて忘れてしまって、ただただ浪人して頑張って良かったという感想しか残りませんでした。

 浪人するというのは嫌なことに思えるかもしれませんが、自分が本当に行きたい大学を目指して志望校を変えずに頑張るというのも良いことだと思います。浪人したって、合格してしまえば、浪人というのが良い思い出になりました。浪人時代の友達は、今でも大学生活を一緒に送る良い仲間です。本当に、2年間頑張って良かったと思います。

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