家庭教師の仙台ブログ

家庭教師の留学体験記13・「話しかける」&「内容をしっかりと持つ」

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師・浅野 早織(あさの さおり)の留学体験記、今日は最終回です。 ぜひ最後までご覧下さい。

  
   
 1. プライドを捨てて捨て身で頑張る!
 「人前で恥をかくのは当たり前! どんどん話しかけてどんどん質問する!」をモットーに現地の学校生活を乗り切りましょう。 私は、とにかく、色々な人に質問したり、話しかけたりしていました。 最初は、それこそ授業が行われる教室を探すのも一苦労だったので、そういう時もどんどん人に話しかけて助けてもらっていました。

どんどん話しかける
  
  
    話しかけるのには勇気が必要
 こうやって文章で読むと(日本にいると)「話しかけたりするのだってそんなに大変なことかな?」と思うかもしれませんが、実際、現地に行って英語を使って、新しく来た留学生と言う立場でいろんな人に話しかけるのはかなり勇気が必要です。

 特に高校生の時期は、ちょっぴりみんな背伸びをしていて、アメリカの田舎の高校だと、グループがはっきり分かれていたりしていて話しかけづらいことも多いです。

 私も、最初はなかなか話しかけられず苦労しました。 それでも、あるクラスで近くの席だった子に勇気を持って話しかけたところ、たまたま共通の話題があり仲良くなり、今でも連絡を取り合っていて、つい先日仙台まで遊びに来てくれました。

    話しかければ良い縁ができる 
 本当にたまたま近くの席だったから、話しかけただけだったのに、それが帰国後も続いて、気づけば仙台まで来てくれていました。 どこにいい縁があるか本当にわからないものです。 せっかく勇気を出して留学したのだったら、勇気を出して周りの人と積極的にコミュニケーションを取っていきましょう。

話しかければ良い縁が
  
  
 2. 他の国から来た留学生とも積極的に話してみる
 留学すれば、他の国から来た留学生とも話す機会が多くあると思います。 日本から留学するのはそんなにハードルが高くなくても、国によっては留学が非常に難しく、本当に優秀で、国の代表として選出されて留学しに来たような人もいました。

留学したニューキャッスル大学・寮のキッチン
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 そういった人と話していると、同じ10代の学生とは思えないほど、責任感や使命感をしっかり持っていて、話をしていても学ぶべき点が本当にたくさんありました。 また、様々な文化を知る機会にもなりますし、同じ留学生と言う立場から悩みを共有することもできます。留学期間悩むことも多いのでそう言った友人を作るのも非常に大切だと思います。

 3. 英語がある程度慣れてきたら・・・(留学中〜帰国後)
 英語がある程度慣れてきたら、自分は人に何を伝えたいのか、どういうことがしたいのか考えていくことも大切です。 たくさんの外国人が目標を持って集まるような場所では「母国語が英語ではない外国人が英語を話す。」ことは珍しいことではなく、ごくごく当たり前のことです。

    伝える内容をしっかりと持つ 
 ですから、英語が自由に使えても内容のない話しかできない人よりは、むしろ少しぐらい英語が下手でも、人に伝える内容をしっかり持っていたり、目標がしっかりしていたり、何か秀でた部分がある方の人が評価されます。

 学生時代に普段の生活でそう言った部分をアピールすることはないかもしれませんが、今後、さらに学問的な留学、キャリアのための留学を考えているならこう言ったことも考えておく必要があると感じました。

 英語はあくまで道具なので、それを使って「自分に何ができるか・何がしたいか」を改めてしっかり考えて努力していかなくてはと、私自身も今も奮闘中です。

<最後に>
 ここまで、私自身の経験やそこから思ったことを中心に、色々お話しさせて頂きました。 留学の目的も仕方も内容も十人十色だと思いますが、少しでも私の経験談が皆さんのお役に立てれば幸いです。


家庭教師の留学体験記12・「笑顔で感謝」&「意思表示ははっきりと」

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師・浅野 早織(あさの さおり)の留学体験記、今日はその第12回目です。 ぜひ最後までご覧下さい。

  
  
《留学中》
 1. 日本語はとにかく断つ!

 留学中、「英語ばかりの毎日で辛い!!」と言って、ネットで日本のドラマや映画を見て、自室にこもりがちになってしまっている日本人留学生もいると、留学団体の人が教えてくれました。
 
 確かに、毎日毎日英語ばかりで、日本が恋しくなったり、日本語が恋しくなったりすることもあると思います。 でも、せっかく日本を出てまでして、留学しに来たのだから、できる限り日本語からは離れて生活するのをお勧めします。
   
    英語にどっぷり浸かる
 独り言すらも英語で言えるようになったらもう、きっとその留学は成功です!(笑) 苦しくても、英語にどっぷり浸かりましょう。

英語にどっぷり浸かる
    
 そうしているうちに英語に対する反応も早くなりますし、そういった成長が実感できれば、英語に対するハードルも下がり毎日が楽しくなります。 そうなる段階の手前のところで日本語に逃げ込んでしまうと、逆にその辛い時期が長引いてしまうように思います。

 2. いろんな人に感謝をしながら生活する、意見をしっかりいう
 留学中は言葉の壁もありますし、いろんな人に迷惑をかけてしまうこともあります。 また表現が足らず、誤解されてしまう時もあると思います。ですから、常日頃、人には感謝を伝えながら生活しましょう。
  
 外国では感情表現がはっきりした人が多いので、日本人の喜怒哀楽に気づいてもらえないことが多いです。 何かしてもらって嬉しかった時は、大きな笑顔ではっきりと言葉にして、感謝の意を伝えましょう。

笑顔で感謝を
    
 なんてことない事ですが、こう言った積み重ねが海外において、母国語以外でコミュニケーションをとり、人間関係を築いていく上で非常に大切です。

    言うべきことはきちんと言う 
 また、多くの日本人にとっては非常に難しい事なのですが、何かして欲しい時や何か不満に思う事があったら、きちんとはっきりと伝えましょう。 もちろん、その際はきちんと理由を言ったり、説明をしたりして、失礼のないようにする必要があります。

    日本人留学生はとかく
 私の参加した留学プログラムは、日本以外からも多くの留学生を受け入れていたのですが、その留学プログラムのコーディネーターの方から、「日本人の留学生を受け入れたホストファミリーから、留学生が何を考えているのかわからない。 何をしても、何を聞いても、微妙な反応しか返ってこないからどうしたらいいかわからない。」と相談を受けることが多い、と聞きました。

    言葉ではっきりとと意思表示を 
 どうしても、何か自分の意見を主張したり、こうして欲しい!と伝えたりするのは、多くの日本人にとっては慣れないことかも知れません。

 しかし、まったく違う文化圏でまったく違う価値観の人の中で過ごしている以上、自分の気持ちを言わないでも察してもらうのは無理があります。 ですから、きちんと、言葉ではっきりと意思表示をしていくことも心がけておくといいと思います。
  


家庭教師の留学体験記11・留学前に「日本のことを勉強しておく」

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師・浅野 早織(あさの さおり)の留学体験記、今日はその第11回目です。 ぜひ最後までご覧下さい。

 
 
<よく考えてみた! それでも留学したいという方に>
 さて、ここからは、留学はチャレンジすると心決めたよ! 実際留学するまでどんなことをしたらいいの? 留学中気をつけたほうがいいことって何? という方に、私が今まで留学前にしたこと、しておけばよかったなと思ったこと、留学中に気をつけていたことをお話ししたいと思います。

アメリカ留学・ハーバード大学
  
  
《留学前》
 1. 留学プログラムを早く決める
 これは私の高校時代の反省点なのですが、留学プログラムに参加するのに、選考試験や、様々な手続きがある為、想像以上に早い段階で、プログラムの募集がかけられていて、締め切りもかなり実際に留学する期間から時間がある場合が多いです。

 私は、この点についてしっかりチェックしていなかったせいで、応募しようと思った時にはすでに締め切られているプログラムが幾つかありました。 選択肢は多い方がいいので、早めに書くプログラムの選考内容、締め切りなど確認しておきましょう。

 2. 日本の歴史・社会情勢を勉強しておく
 日本にいると、日本の歴史について改めて考えたりする機会はあまりないですし、なかなかニュースをしっかり見たり、新聞を読んだりしても、深くその内容について考えたり、調べたりすることはないと思います。

日本のことを勉強しておく
  
  
    留学先でよく聞かれるので
 しかし、留学先では、そういった内容についてどう思うかと聞かれたりすることが多々あります。 また、神社と寺の違いって何?と聞かれたり、冠婚葬祭の違いなどについて聞かれたりすることもあります。

 意外に日本で生活していると当たり前すぎて疑問にすら思わないようなことを聞かれたりもするので、一度この機会に日本について改めて勉強したり、またそれを英語でいう方法を勉強しておくといいと思います。

 3. 何か人前で披露できる特技を持つ
 全く違うバックグラウンド・文化の人と話す時、何をしゃべっていいのか悩むことがよくあります。 また英語力が付いていないうちは、話したいけど、伝える英語力がないということもあるともいます。

 そんな時に何か、人前で披露できる特技があるとそれをきっかけに会話が弾んだりして非常にいいと思います。 私自身はそういった特技はなかったのですが、同じ留学生でギターやピアノが弾けるような子は、そういった特技を披露していました。

ギターを弾く
  
  
    盛り上がって関係が近くなるし
 その場が盛り上がり、より関係が近くなるのももちろんですが、そういった部活やサークルに参加することで人間関係の輪を広げることもできます。 また、音楽や芸術のようなものは、言葉や文化を超える力があるので、そういったものを通して色々な人と繋がれるのはいいなと思いました。

 4. 英語の試験を受けておく
 選考試験などでTOEICや英検を受けることもあると思いますが、これらの成績をきちんと覚えておきましょう。 そして帰国後、すぐにもう一度受けてみましょう。 留学の成果も確認できますし、留学前には、自分がどういった箇所を強化したいか把握する目安にもなります。

 5. 帰国後の進路について考えておく
 留学期間中はなかなか帰国後のことについてまで考える余裕がないので、留学前にきちんと帰国後のことも考えて、下準備をしておきましょう。 高校生で、帰国後すぐに受験という人もいると思います。 その時の準備をあらかじめしておくのも、大切だと思います。
  


家庭教師の留学体験記10・留学に向いている人は?

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師・浅野 早織(あさの さおり)の留学体験記、今日はその第10回目です。 ぜひ最後までご覧下さい。

  
  
<結局留学っていいの?>
 ここまで私、個人の経験のお話をいろいろさせていただきました。 これを読んでくださった方の中には、「へー。留学っていいのかも。」と思ってくださったかたも、「イマイチだなあ。」と思った方もいると思います。
 
 しかし、改めて、「留学をしようかなやんでいます。 結局留学っていいんですか?」と聞かれたら「あなた次第!」としか言えないかなと思っています。

留学先へ離陸
   
  
  1. 得たものは大きいが負担もあり 
 私自身は留学をして非常に大きなものを得ることができたと思っていますし、何にも代えがたい大切な自分の宝物です。 でも、その反面、両親には様々な負担をかけてしまいましたし、留学中や留学の準備のために犠牲にした時間や労力も多くあります。

  2. 祖母の死に目に会えず
 また、私の祖母は私の高校留学中に亡くなってしまい、最後に立ち会うことはできませんでしたし、葬儀にも出席することができませんでした。
 
 それに加えて、帰国前後には、日々の学校の勉強についていくのも非常に大変で苦労しまし、様々な手続きには膨大な時間がかかりました。 そういった労力や犠牲にした事柄もたくさんあります。
 
 また、同じ留学生の仲間でも「二度と行きたくない!」「時間と労力の無駄だった。」という人も一定割合いました。 英語力も非常に伸びた子からあまり伸びなかった子まで様々います。

  3. 自分の基準・目標を 
 結局、自分がどんな人生を生きていきたいか、どんな風になりたいかという事を大切にするべきだと思います。 そのために、他人から見てどう見えるかではなく、常に基準、目標を自分の中に作るべきだと思います。

ニューキャッスル大学内の建築物
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  4. かっこ悪くとも頑張れる人にお勧め 
 「人にすごいって思われたい。」とか「かっこいいって思われたい。」という、他人からどう思われるかという事を基準に考えて留学してしまうと、留学中は「言葉の壁にぶつかって情けなくなるような思いをする」ことがほとんどです。

 ですから、「かっこいい」とか「すごい」とは程遠いような日々を送ることになるので、非常に辛く、「こんなはずじゃなかったのに!」となってしまうと思います。

  5. 昨日より今日の方が
 「こんなことも伝えられないのか。」「こんなことも理解できないのか。」とかっこ悪く恥をかくことが多い中、自分で「昨日よりはこんなことが出来るようになった、こんな風に伝えられるようになった。」と励ましながら、「地道にカッコ悪くても頑張れるかどうか」が非常に大切なポイントだと思います。
 
 それこそ、私も留学中、高校生にもなって小学生の話す英語がわからなかったり、英語で表現がうまくできなかったりしたせいで、何も理解していない、バカだと思われてしまうこともありました。

英語が分からずに
 
  
  6. 何とか頑張り続けました! 
 日本で生活していれば、日本語で生活していればそんな風に思われることもないでしょうし、それによって傷つくこともなかったと思います。 それでも、「英語を使いこなしたい。」「もっと、いろいろな世界を見たい。」「人と話がしたい。」という気持ちに押されてカッコ悪くても、なんとか頑張り続けることができました。

  7. どうして留学したいのかをよく考えて 
 もし、留学して見たいという人がいたら是非、「どうして留学したいのか。」という事を今一度よく自分の胸に聞いて見て、それが本当に自分のしたい事なのか、よくよく考えて欲しいと思います。
 


家庭教師の留学体験記9・留学から得た大きなもの

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師・浅野 早織(あさの さおり)の留学体験記、今日はその第9回目です。 ぜひ最後までご覧下さい。

  
  
<留学から得た大きなもの> 
 私は、前回までのブログに書いたように、何度も何度も壁にぶつかりながらも、留学を経験してきました。

 もちろん、英語力身につけたりや多様な考え方を学んだりしたことも非常に貴重な経験でしたが、それ以上に、どんな場所にいても、最善の努力を続ける、へこたれないという自分のスタイルを築けたのが、私にとって非常に大きなことでした。

イギリス・エジンバラの外科博物館
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 これは留学に限らず、いろんな場面で身につけることができると思います。 部活に打ち込んでそう言ったスタイルを身に付ける方や、日々の勉強をストイックに行ってそう言ったスタイルを身につけることもできると思います。

  1. 達成感と成長した自分を感じる 
 とは言え、私にとっては、そういったスタイルを身につけるきっかけになったのは留学でした。 いつも出発の際の空港では不安な気持ちと期待でいっぱいになりながら飛行機を待っていました。 それでも、毎回、現地で一生懸命生活して、最後、帰国の際の空港では、やり遂げた達成感と成長した自分を感じることができました。
 
  2. 空港はパワースポット 
 そんな経験を繰り返しているおかげで、空港は自分にとってパワースポットになっていて、日々の生活や将来の目標に向かっている時につまずいて、元気が無くなった時、頑張れないと思ってしまった時に、ちょっと足を伸ばして空港の空気を吸いに行くことがあります。

羽田空港
    
 そうすると、そう言った過去の気持ちが蘇って、過去の自分が自分を励ましてくれるような気がします。

  3. 英語力が付いたおかげで 
 また、英語力がついたおかげで、本当に色々な世界と接点を持つことができるようになりました。

 英語を学んできて本当に良かったと思えるのは、資格試験やテストで合格したとか良い点を取れたとかいうときよりも、洋画のセリフをじかに理解でき、その言葉の使い回しやニュアンスを感じ取ったりできた時や、様々な人と繋がりを持てた時の方が多いです。

  4. 英語は私にとってはメガネ 
 英語は、私にとってメガネのようなもので、今までよく見えなかったものや、遠くのものが見えるようになる素敵な道具のようなものでした。

英語はメガネのようなもの
    
 英語を使うことで、今まで見えなかったものがすっと見えるような感覚になることがあったり、英語を通して自分とは全く違う世界の人の考え方を知ることで、遠くのものがよく見えた時のような感覚になるときがあります。

  5. もっと遠くまでクリアに 
 よく、人から「よくもそんなにも英語の勉強を頑張れたね。」と言われることがありますが、私は、ちょっぴり英語を身につけて、そこで見えるようになった世界を垣間見て、もっともっと遠くまで見たい、もっともっとクリアに見たいと思わずにはいられませんでした。

  6. 楽しさを共有したい!
 ですから、「英語ができてすごいねー。」とか「勉強熱心だねー。」と人に褒められたり、英語のテストで良い点が取れたりしたことを褒められても、イマイチピンと来ていませんでした。

 それよりも「楽しい。もっともっと知りたい。」という気持ちの方が強く、「この楽しさを誰かと共有したい!」という気持ちが強かったです。 だから、家庭教師をさせて頂いて、英語の指導をさせて頂いたり、こうやって留学経験のお話をさせて頂いたりするときにはつい熱が入ってしまいます。(笑)
 


家庭教師の留学体験記3・アメリカから帰国

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師・浅野 早織(あさの さおり)の留学体験記、今日はその第3回目です。 ぜひ最後までご覧下さい。

  
  
<アメリカという国>
 一年滞在して、私はすっかりアメリカという国が大好きになっていました。 学校に行くと、様々な肌の色の子、様々な国出身の子、様々な宗教を信仰する子など多様性に溢れた世界が広がっていました。

アメリカ・ラスベガスの夜景
     
 今まで見たことのない聞いたことのない世界が、その子達を通じて垣間見ることができ、毎日が本当に楽しかったのを覚えています。

   1. アメリカの教育システムが好き 
 また、アメリカの学校、教育システムが本当に好きでした。 独創性やグループワーク、討論、などをメインに進められる授業が楽しくて、こんなに勉強が楽しいと思ったのは初めてでした。

 友達と、「コーラは本当に歯を溶かすのか?」というテーマに沿って、お昼に食べたチキンの骨をコーラに入れて1か月観察するというプロジェクトをやってみたりもしました。

   2. 週末はワシントンDCに
 また、私が滞在したメリーランド州はワシントンDCに近く、週末にはワシントンDCに行き、NASAの博物館や、モニュメントタワー、ホワイトハウス、ホロコースト博物館など様々な文化的な場所にも足を運びました。 アメリカンドリームをつかむために多くの国から人が集まったアメリカのその空気が、たまらなく好きでした。

ホワイトハウス
  
  
<このころの英語力>
 このころの私の英「会話」能力としては、小学生として学校に通う分には困らない程度でした。

 しかし、基本英語を音として記憶していたため、「〜しなくてはならない。」という英文「I have to~」は「アイハフトゥ〜」(文字に起こすとこのようになりますが当時は完全に音で覚えていたため、カタカナにすら変換されていませんでした。)と理解していたため、まさか「〜を持っている。=(I have 〜〜)」の時のhaveと同じ単語を使うと思っていなかったり、ところどころいびつな英語スキルを持っていました(不思議とそれでも生活はできていました)。

   1. 英会話のスピードは速くなって
 ただ、音を聞いて日本語を介すことなくその音と意味を結びつけて英語を理解していたので、当時は、英語に対する反応、会話のスピードは非常に早かったように思います。 また、妹もメキメキと英語力を身につけ、郵便局で荷物を受ける際などは、母の代わりに郵便局員さんと会話するほどになっていました

   2. 妹の発音はネイティブ並み
 私自身の発音がどのくらいの力があったのかは、自分ではわかりませんが、4つ年下の妹の英語の発音は、現地のネイティヴとほとんど変わりなかったようだったと覚えています。

妹の発音はネイティブ並み
    
<帰国して>
 一年の滞在を経て、日本に帰国する際には、日本に帰りたくなくて本当に悲しかったのを覚えています。 仲良くなった友達と別れ、大好きな学校やアメリカという国、大好きなテレビ番組などから離れるのが非常に辛かったです。 アメリカについた当初には全く想像していなかった自分の姿が、そこにありました。

   1. 帰国後も英語に触れ続けて 
 帰国後は、受けていなかった日本の教育カリキュラムに追いつくのに苦労しました。 また、英語力をキープするために週に1回2時間ほどネイティヴの先生から英語のレッスンを受けていました。 でも、高学年、中学生になるにつれ、部活や学校の授業が忙しくなり、そのレッスンにも徐々に行けなくなってしまいました。

   2. 映画や洋楽を
 ただ、大好きな映画やドラマや洋楽を英語のまま見たり聴いたりすることは、ずっと続けていました。

洋楽を聴く
  
 これも「英語のため」とは思っておらず、自分の好きなものを理解するには「英語が必要だった」だけで、自分自身はあまり「勉強」をしているという感覚はありませんでした。 そのおかげもあってか、あまり英語力の低下は感じずに済みました。

   3. 幼かった妹は英語を忘れてしまった 
 また、私が一年アメリカで過ごした小学校4年生という時期が絶妙に良かったのか、最初は苦労したものの英語の習得でき、その後もキープできていました。

 この点、4つ年下の妹は幼すぎたのか、数年経つとすっかり英語を忘れてしまっていました。(それでも、音を聞くことには長けていてリスニングによって音を聞き分けることは得意なままでした。)

 できるだけ幼いうちに英語は身につけるべき、とはよく言われますが、あまりにも幼い時期にある一定期間だけ英語に触れる状況だと、習得するのも早い分、忘れるのも早いのかもしれません。
      


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