家庭教師の仙台ブログ

受験生の運動に:格安「フィットネスバイク」

 皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、代表取締役の三沢やすしです。

  
  
1. 学校が休みになって
 このブログをご覧の受験生の皆さんは、学校に行く以外はほとんど自宅に籠っているのではないでしょうか。 外に出るという選択肢があまり無いおかげで、勉強に専念出来るというメリットはありますが、時々は体を動かしたくなりませんか?

2. そんな時に「フィットネスバイク」を
 そんなときにお薦めなのが、家の中で運動出来る「フィットネスバイク」(エアロバイクなどとも言います)です。 その見た目は、以下の写真の通りです。

フィットネスバイク・斜め後ろから
  
  
同・後ろから
  
  
同・モニターパネル
  
  
  A.中国製なので割安
 上記写真・僕の「フィットネスバイク」は、Amazonから完成品を購入して格安の34,000円でした。 これが、組み立て式のものですと2万円しないで購入出来ます(どちらも中国で大量生産されたものなので、物量の割には安いです)ので、親御さんに頼んで買ってもらって下さい。

  B.負荷のレベルは変えられる
 この「フィットネスバイク」には、上記写真のようにモニターパネルがついていて、漕いだ時間、脈拍数、消費カロリー、などが分かるようになっています。 また、使用者の体力(脚力)に合わせて、負荷のレベル(ペダルの重さ)が多段階に変えられるようになっています。

  C.十分使い物になる
 僕が、これを実際に毎日使ってみた結果、このような手頃な価格のモノでも十分に実用に耐えることが分かりました。 運動不足の生徒さんには(ご両親にも)、お薦めです。 価格比較サイト「価格ドットコム」にも多数の「フィットネスバイク」が出ていますので、皆様もご覧になってはいかがでしょうか。

3. バイクを漕いで得られる効用
 バイクを漕いで体を動かす(有酸素運動をする)ことにより、まず睡眠が改善したり、勉強からくるストレスが緩和されたりします。 僕も、仕事の合間にバイクを漕ぐようになって、日ごろの運動不足が解消され、ぐっすりと眠れるようになりました。 また、仕事上のストレスもあまり感じなくなりました。

   勉強の効率がUP!
 更に、僕の場合は、上記の効果に加えて、体が疲れにくくなるとともに集中力が増し、日々の仕事の生産性がかなり向上しました。 生徒さん達も、勉強の合間にバイクを漕げば、勉強の効率が大きくUP!するはずです。 家に籠って勉強だけをやっていては効率が上がりませんので、時々はバイクを漕ぐなどして体を動かして下さい。
   


医学生が理解する:受験生の「焦り」

 皆さん、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野早織(あさの さおり)です。     

  
    
 このブログは、「やる気を出す方法」・「めげない心を作る方法」・「各科目の勉強法」など、満載です。 今回は受験生の「焦り」について述べますが、焦るのはあなただけではありませんので、気を楽にして下さい。
    
1. 「どうせ私なんか・・・。」などというネガティブな発言
 このような、自分に対するネガティブな言葉を生徒さんから聞くことも、数多くありました。

 私自身、このような文章を書かせて頂いたり生徒さんの前でアドバイスをしたりする機会を今は与えてもらっていて、偉そうに生徒さんに色々お話をしていますが、もともとは劣等感が強く自信のない学生でした。

 現在、私は医師を目指し、医学部に通う6年生の学生です。 現在やっと自分の夢のスタートの手前まで来ることができましたが、ここまでくるのには非常に苦労しました。 難なく医学部に合格出来てしまう学生さんもいるのですが、残念ながら私はそうではありませんでした。

女性医師・イメージ

  
    私自身は公立でのんびり 
 私自身は、公立小学校、公立中学校、公立高校を通い、自由にのんびりした環境で学生生活を送っていました。 幸いにして? か両親は、あまり私に「勉強をしなさい。」や「医学部に行きなさい。」や「いい大学にいきなさい。」と言って私を育ててきませんでした。

    ただ、自力で生きていけるようにとは
 ただ、いつも「自分のことは自分でしなさい。」や「自分の力で考えて、自分の力で生きていけるようになりなさい。」とは言われていました。 また、「教養は大事だよ。本を読みなさい。外の世界を見なさい。」と教育には熱心ではありました。

山積みの本


    留学にも反対せず
 ですから、本は常に家に溢れていましたし、自身が単身で留学したいや塾に行きたいと言った時には、反対せずに後押ししてくれました。(あくまで自分で手続きなどをすることを前提でしたが・・)
 
 とは言え、家庭教師や塾に関しても、私自身が必要であると言うまでは一切進められることがありませんでした。 そんなこともあってか、私自身受験に対してはかなり楽観的にのんびりと構えていました。

留学先・アメリカの風景
  
  
    医学部を目指したら焦って 
 医学部に行こうと真剣に考え計画を立てる頃には、自分が一般的に医学部を受ける学生の成績からはだいぶ離れていることに気づきました。 大手予備校にも通い始めて、優秀な他の学生を見ては、自分の能力の足りなさや勉強量の足りなさに非常に焦っていました。

 医学部や東大、京大を狙うような学生さんがこなす問題集、模試の情報すら持ち合わせていませんでした。 模試でも、どうやったらこんな難しい問題が解けるのだろうと不思議で、不思議で仕方ありませんでした。

    生徒さんの気持ちがよく分かる 
 その結果、浪人もしましたし、一度は医学部受験を諦めてしまったこともあります。 そういう経験が自分自身にあるので、「勉強がうまくいかない。」「目標まで遠い。」「劣等感で苦しい。」と感じる生徒さんの気持ちがよくわかります。 

 私自身、受験生の時はいつでも「どうしてこんな問題も解けないのか。」や「今日はこんだけしか進めなかった。 きっと間に合わない。 ダメだ。」「やっぱり、私には無理なんだ。」と落ち込んでいました。 受験直前期には不安のあまり寝れなくなったり、食事が取れなくなったりもしていました。
  


アーカイブ

やすしの合格勉強法
「宮城県立高校入試」合格勉強法
「仙台二華中学校」合格勉強法

会社概要


▲ Topへ

Copyright(c) 名門進学会 All rights reserved.

Copyright (C). 家庭教師の仙台ブログ All Rights Reserved.