家庭教師の仙台ブログ

不登校生のために:効率的な教科書の覚え方

 皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、社長の 三沢 也寿志(みさわ やすし・早大大学院修了)です。

 

 今日は、不登校中の生徒さんのために、ご家庭の中で効率的に教科書の内容を覚える方法を述べます(2026年4月改訂)。 不登校中の生徒さんやその親御さんは、ぜひ最後までご覧下さい。

1. まず「教科書ガイド」を買う
 「教科書ガイド」とは、教科書の「概要」や、教科書に載っている問題の「解答」や「解き方」が記載されている書籍のことです。 この教科書ガイドは、下記の 3. 4. で使用するために購入します。 自分が使用している教科書に対応したものが、Amazonなどで普通に買えます。

当社にある教科書ガイドの例
 
     
2. 教科書を一度ざっくりと読む
 教科書ガイドを購入したら、まず各科目の教科書をそれぞれ章ごとにざっくりと読みます。 最初から精読してもその内容が中々頭に入らないので、最初は一度ざっくりと読んで、書いてあることを大まかに掴むだけでOK!です。

3. 問題を解いたら教科書ガイドで
 次に、2. で読んだ章の章内や章末の問題を解いて、それから教科書ガイドを見て答え合わせをします。 教科書を一度ざっくりと読んだだけなので、ここで問題をあまり解けなくとも全く構いません。

 ただ、一度だけでも問題を解いておくと、その章で覚えるべきポイントがよく分かるようになり、4. で教科書を精読した時にその内容が効率良く頭に入ります。

当社にある教科書の例
 
     
4. 教科書を2回精読してまた問題を解く
 3. を終えて、覚えるべきことがはっきりとしたら、今度は教科書のその章を2回精読します。 そしてまた、章内・章末の問題を解いて、教科書ガイドを見て答え合わせをします。

 その際に教科書ガイドに書いてある解答や解き方を見てもよく分からなかった問題は、家庭教師など分かる人に解き方をきちんと教えてもらって下さい。 そして、それからもう1~2度ここに書いてある勉強を繰り返して、その章のすべての問題をほぼ解けるようにして下さい。

家庭教師に教えてもらう
     
  
5. 時間はあまり掛からない
 こうやって文章にすると、このやり方では時間が掛かって大変そうですが、実際にはあまり時間が掛からず、確実に教科書の内容を覚えることが出来ます。

 その理由は、『学習内容を定着させるためには「インプット・教科書を読む」だけではなく「アウトプット・問題を解く」も一緒に行った方が遥かに効率が良い』という 脳科学の原則 に従った勉強方法だからです。

6. 90%以上の生徒さんが
 当社では、不登校の生徒さんにはこのやり方で家庭学習をやってもらっています。 その結果、本人にやる気があってこのやり方でしっかりと勉強をした生徒さんの90%以上が、大幅に学力をアップさせています。
 



成績急上昇「インプット」&「アウトプット」勉強法

 皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、社長の 三沢 也寿志(みさわ やすし・早大大学院修了)です。

 
    
 今日は、「大変な思いをして勉強しなければ成績が上がらないのでは?」と考えている皆さんのために、『シンプルなやり方で成績が大きく上がる勉強方法』をお教えします。 ぜひ最後までご覧下さい。

1. インプットとアウトプットを順番に
 皆さんは、勉強というと、「教科書を読む」とか「参考書を読む」といった インプット=入力 を最初に思い浮かべるかと思います。 勉強には、もちろんこれらの作業も必要ですが、インプットしたことを効率的に頭の中に定着させるためには、問題を解くなどの アウトプット=出力 もあわせて行うことが必要不可欠です。

インプットして
 
      
   サイクルを繰り返す
 「インプットして」→「アウトプットして」→「アウトプットの間違いをチェックして」→「またインプットして」というサイクルを繰り返すことにより、大変な思いをして勉強しなくとも、勉強した内容が楽に記憶として定着して、ぐんぐん成績が向上します。
 
 以下にそのやり方の詳細を述べますので、皆さんもやってみて下さい。 そうすれば、高い確率で成績が上がります。

2. インプット:教科書を読む
 最初(1回目)は、教科書の単元全部を さっと読んで、全体としてどんなことが書いてあるのかざっくりとつかんで下さい。 2回目は、書いてある細かいことまで覚えるつもりで 精読して 下さい。 もちろん、この段階ではあまり覚えられないと思いますが、それでまったく構いません。

3. アウトプット:対応する問題を解く
 教科書を2回読み終わったら、次にその部分に対応した問題を解いて下さい。 使っている教科書に対応した問題集が手元に無ければ、すぐに書店で購入して下さい。 値段は、それほど高くはありません。

アウトプットする
 
    
4. アウトプットのチェック:間違えた問題を
 3.で問題を解いたなら、模範解答を見て答え合わせをして下さい。 これももちろん、この段階ではあまり正答率が高くないと思いますが、それでまったく構いません。 ただし、間違えた問題は、模範解答を3回書く などして覚えるようにして下さい。

5. 上記サイクルを繰り返す
 4.を終えたら、2.教科書を読む に戻って下さい。 今度は、細かい部分まで頭に残るように 3回繰り返して精読 して下さい。 そうしてから、また対応する問題を解きます。

 そうして答え合わせをすれば、今度は大分出来ていることと思います。 この段階で模範解答を見てもどうしてその答えになるのか分からない問題は、学校の先生や家庭教師の先生に教えてもらって下さい。 
  



成績が急上昇する「アウトプット勉強法」

 受験生の皆さん、こんにちは。 仙台市で東北大生家庭教師を派遣している「名門進学会」、社長の 三沢 也寿志(みさわ やすし・早大大学院修了)です。

 
  
1. 「アウトプット勉強法」とは?
 今日は、皆さんのために、勉強した内容を効率的に記憶するための「アウトプット勉強法」をお話しします。「アウトプット」とは「出力」という意味なので、「アウトプット勉強法」とは 何らかの出力を伴う勉強法 のことです。 この方法で勉強すれば成績が急上昇しますので、最後までご覧下さい。

2. 問題を解く
 「アウトプット勉強法」その1は、「問題を解く」というアウトプットをすることです。 漫然と教科書や参考書を読んで「インプット(=入力)」するだけよりも、問題を解くという「アウトプット」を加える方が遥かに勉強した内容が強く記憶されます。

問題を解く
  

 ですから、教科書や参考書を読むというインプットに多く時間を掛けるよりも、インプットの時間はほどほどにして問題を解くというアウトプットに時間を掛けた方が良い結果を得られます。 努力すればするほど、成績が上昇します。 

   志望校の過去問を解く
 特に、既に志望校が決まっている受験生の方は、早めにその学校の「過去問」を解き始めて下さい。 本試験と一番傾向が似ているのは、同じ組織が過去に出題した問題(過去問)で、決して別の組織が出題した模擬試験などの問題ではありません。

過去問集の例
   
   
   合格のために必要不可欠  
 自分の受験生時代の経験からしても、先生として教えた時の経験からしても、「本試験と一番傾向が似ている過去問を解く」というアウトプットは、志望校合格のために必要不可欠な勉強です。 受験生の皆さん、このことは必ず心に留めておいて、本試験まで繰り返し過去問を解いて下さい。

3. 友人たちに説明する
 もう一つ効果の高い「アウトプット勉強法」は、「自分が勉強した内容を友人たちに説明する」ことです。 志望校のレベルが近い友人たちに理由を話して、そのための勉強会を定期的に開いても良いかも知れません。 勉強会の開催は、あなた自身も友人たちも助けることになります。

友達と勉強会
   
        
   本人が一番よく覚える
 他人に説明するためには、自分の頭の中でその内容が消化されている必要があるし、友人たちへの見栄もあるので、勉強の内容を気合を入れて覚えようとします。 また、人に説明することで、更に自分の頭の中が整理されるという効果もあります。 ですから、人に説明することで一番よく覚えるのは、説明した本人です。

4. 脳の本質にあった勉強法         
 「アウトプット勉強法」は、「インプット勉強法」よりも脳をハードに使うので、勉強した内容が遥かに強く記憶に留まる「脳の本質にあった勉強法」です。 皆さんも、志望校合格のために、この「アウトプット勉強法」を実践して下さい。 そして、再度申し上げますが、特に志望校の過去問演習は繰り返し行って下さい。
   



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