家庭教師の仙台ブログ

仙台・家庭教師が教える「スモールウイン勉強法」

 児童・生徒の皆さん、こんにちは。 仙台市で家庭教師を派遣している「名門進学会」、代表取締役の三沢やすしです。

  
  
1. 勉強に自信が持てない生徒さんのために
 今日は、勉強に自信が持てずやる気がわかないという生徒さんのために、「スモールウイン勉強法」をお教えします。 スモールウインとは、文字通りの「小さな勝利」という意味です。 このブログでは、勉強における「小さな勝利」を積み重ねて、自信とやる気を取り戻す方法を書いています。 ぜひ最後までご覧下さい。

2. 現状より少し勉強時間を増やす
 やる気がわかない生徒さんが、いきなり勉強時間を大幅に増やそうとするのは現実的ではありません。 そこで、まずは、今よりも1/4時間(15分)だけ増やすことを目標として下さい。 これくらいであれば、達成することそれほどは難しくはないと思います。

   達成すれば自信が湧いてくる
 このような小さなことでも、達成(スモールウイン)すれば、誰しも自信が湧いてくるものです。 一般に自信とやる気は連動するので、そうすれば、さらに多くの時間勉強しようという意欲も湧いてきます。 これが、「スモールウイン勉強法」の第一ステップです。

3. 薄い参考書を覚えこむ
 次に、具体的な「スモールウイン勉強法」として、薄い参考書を1冊覚えこみましょう。 厚くてたくさんの事柄が書いてある参考書は、読むだけでも大変で、内容を覚えこむことは更に大変です。 そこで、まずは、基礎的な事柄が書いてある薄い参考書を読み込んで、その内容を覚えましょう。

   覚えれば自信になる
 薄いとはいえ参考書の内容を覚えこめば自信にもなり、それ以降のテストでもある程度の成績が取れるようになります。 そうすれば、より網羅的な参考書を読み込もうという気持ちにもなります。 これが、「スモールウイン勉強法」の第二ステップです。

3. 現状より少し上の成績を目指す
 さて、いきなり現状より大幅な成績向上を目指しても、目標の高さに頭がくらくらするだけで、やる気が湧いてくることはまずありません。 そこで、学校のテストなどで現状の点数プラス10点とか、現状より席次10番アップとか、今までよもり少し余計に頑張れば出来そうな目標を立てます。 そうすればやる気も湧いてきて、目標の成績も達成出来ることが多くなります。

   ここまでくればしめたもの!
 そして、目標の成績を達成すれば、それがまた自分の中での自信となり、更なるやる気が湧いてきます。 これが、「スモールウイン勉強法」の第三ステップです。 自信の無かった生徒さんがここまで来れば、しめたものです。 こうなったら、ためらわずに更に上を目指しましょう!
    


仙台・医学科生家庭教師が話す「英語の勉強法」

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で東北大学医学部医学科2年の金子茉央(かねこ まお)です

         
 この間、久々に広瀬川の土手にランニングしに行ったら、周囲の草花が一新されていました。 いよいよ秋の到来です!

彼岸花
       
 皆さん、金木犀の香りって本当にいいですよね! 私の実家の裏にも生えていて、秋になる度に窓を開け放していたことを思い出します。

私の「英語学習」の経験から
 もうすぐ全学の授業(全学部で共通で受ける授業)が始まります。 医学科2年生の後期で取るべき全学授業は、英語だけです。 ここで告白致しますが、私は英語が大の苦手です! 今日は、私が英語に苦手意識を持った経路と、それに纏わる後悔についてお話しします。

  1. 英語を好きになって下さい
 まず、後悔の1つ目です。 英語が得意になるためには、英語を好きになって下さい! 私は、それに失敗してしまいました。 聞き取れない、意味が分からない、難しい、と英語を学び始めた初期から敬遠してしまいました。

英語の本を読む(シャーロックホームズ)
  
  
 その理由として、「英語を使って人とコミュニケーションを取るという実践の場が無かったこと」である思っています。 これから英語を学ぶという人がいらっしゃいましたら、是非とも生きた英語を学び、英語を使って好きになってください。

  2. 単語を覚えるときには発音も一緒に
 2つ目は、単語を覚えていくときに発音を一緒に覚えなかったことです。 「英語が上達する方法」を教えてくれる人や本は、必ず「音と視覚と意味を関連づけて、できるだけ多くの感覚を使って覚えろ」と言います。 それを理解しながらも、全く実践しませんでした(笑)。

 基本的に声を出してはいけない自習室で勉強をしていたので、家に帰ってから発生練習をするのがめんどくさがったのです。 この少しの手間を惜しまないでいることが、後々力になっていきます。 センター試験での発音・アクセントの対策にてこずりながら、何度後悔したことか分かりません…

  3. 基礎英語を聞いてリスニング力を  
 3つ目は、中学の時に学校の課題で出されていた「基礎英語」を全く真面目に聞かなかったことです。 ここで毎日コツコツと聞いていたかいなかったかの差が、将来のリスニング能力の差に繋がってきます。

基礎英語
 
    
 やはり、頭が柔らかいうちに英語を毎日聞くことは、「英語への慣れ」という点でとても重要なことなのです。 帰国子女ではないのにリスニング能力が高かった友達は、大抵毎日英語に触れていました。

 以上が、私が今でも英語に苦労している3つの原因です。 受験の時は、「単語を無理矢理頭に詰め込み、文法問題集や過去問をひたすら解く」ことで何とか合格レベルには持っていきました。 しかし、リスニングだけは本当に苦手で、センター試験レベルの問題ですらまともに聞き取れない状況でした。

使っていた英語の問題集
  

  4. 久しぶりにTOEFLを受けたら   
 そして、実は、大学生になると英語力がどんどんなくなっていきます。 高校の時は授業で定期的に英語に触れていたし、問題を解く機会も多かったのですが、大学生は自分から英語に触れる機会を設けないと英語と全く無縁の生活を送ることが出来ます!

 久しぶりにTOFEL受けたら、あまりの文法の忘れ具合にびっくりしました(笑)。

TOEFLの参考書
  
 
  5. 最先端の論文は英語なので
 でも、大学には最先端のことを学びに行っていて、やはり一番最初に書かれる論文は英語なのです。 英語力がないことは、この先大きなハンデになっていくのだろうと感じています。 皆さんはこういう思いをしないように、英語の勉強頑張ってください!

 最後まで読んで頂き、有り難うございました!
   


仙台・医学科生家庭教師が教える「物理の勉強法」

 皆さん、こんにちは! 仙台市の『名門進学会』家庭教師で東北大学医学部医学科2年の金子茉央(かねこ まお)です。

  

1. 少しずつ涼しくなってきましたね!  
 残暑を残しつつも、少しずつ涼しくなってきましたね! よく、エアコンを付けるか付けないかの葛藤に悩まされています(笑)。 蒸し暑いのが何よりも苦手な私にとって、秋は待ちわびた季節です。 今からすでに、紅葉が楽しみですね!

去年の秋の日帰り温泉の時
  

   2年前を振り返ると  
 2年前の今の時期を振り返ると、夏に固めた基礎を元に過去問に手をつけて、志望校と自分の実力を比べながら理数系を強化していったことを思い出します。 もし夏に基礎が固められなかった人は、今からでも遅くないです! 標準問題を解けるようにしていって下さい。

2. 物理の勉強法をお教えします
 さて、今日は、私がどのように物理を勉強していったかをお話しします。 まず、問題集についてです。 私が夏から受験期までに仕上げていった問題集は、2つあります。 1つ目は重要問題集(数研出版・下に写真あり)、2つ目は標準問題精講(中川雅夫著・旺文社・下に写真あり)です。

  A. 問題集の内容は
 「重要問題集」は難関大学の標準問題を集めた良質な問題集で、公式の確認問題から典型問題、少し発展内容も含まれています。 夏の間はこれをメインに解いていました。

 「標準問題精講」とは、標準問題という名前に騙されると痛い目を見る、東大・京大・東工大の入試問題を集めた見事な難問集です。 初めは手も足も出なかったのですが、その分解けた時の喜びは物凄かったです。

物理重要問題集
  
  
同・目次
  
  
同・中身
  
  
物理標準問題精講
  
  
同・目次
   
   
同・中身
  
   
 ここで注意すべき点は、問題集は並行してやってはならないということです。 今自分の持っている問題集をきちんと仕上げてから、次の問題集に進んで下さい。

  B. 問題集選びは大事
 また、問題集選びはすごく大事です。 全部解ける問題集では力が付きませんし、逆に全く解けない問題集では嫌になってしまいます。 自分のレベルに合っていること、解説がしっかりしていること、あとはレビューを見たりしながら自分との相性をきちんと吟味することが大事です。

 物理は、学校の授業に沿った勉強を行っていました。 一番時間を掛けたのは、習った公式の理解です。 公式の導入方法から遡って考えて、初めの方の演習問題では問題で求められてなくても自分で導出するようにしていました。

  C. 公式を理解し演習を繰り返す
 基本問題を解きながらどうしてその公式を使うのか理解した後は、授業の演習プリントを使って問題に慣れ、出来るだけ重要問題集の問題も並行して解いていました。 物理はとにかく、公式の理解→演習→演習→…→演習です! 問題を沢山解いて、アウトプットに慣れていって下さい。

  D. 過去問を解くことも大事
 また、東北大学のように理数系の難易度が高いと言われている大学の場合は、過去問を解くことも大事です。 問題の傾向を掴みながら、必要な所を重点的に問題集で解いていきました。 駿台や河合塾などで定期的に行われる大学別模試もとても参考になりますので、ぜひ受けてみてください。

 以上が、私の物理の勉強方法です。 あくまで1個人の勉強法ではありますが、少しでも参考にして頂けたら幸いです! 受験科目の中で一番好きになれたのが、物理でした。 今、物理を勉強することが少なくなってしまったことが少し悲しいです…(笑!)

 最後まで読んで頂きまして、有り難うございました!
  


東北大生家庭教師日記22・受験生へ「模試を受けよう!」

 皆さん、こんにちは! 仙台市の「名門進学会」家庭教師で、東北大学医学部医学科2年の谷口毅樹(たにぐち たけき)です。 お久しぶりです。

 

 今回は、受験生へのエールを書きます。

1. 模試は必ず受けましょう!
 秋になって、模試をたくさん受けることになると思います。 2週間に1回、多いときは毎週受ける時期もあるでしょう。 体力的にも辛くなり、結果を出さなければと精神的にも辛くなります。

谷口・模試の成績表1
  
  
谷口・模試の成績表2
    
 それでも、必要な模試は受けるべきだと思います。 理由は、山ほどあります。 自分の立ち位置をある程度は把握しなければならないという意味もありますが、模試独特の雰囲気や緊張感はなかなか普段感じられません。

   ライバルが集まる臨場感
 東大実戦模試という、駿台の冠模試をご存知でしょうか? 東大を目指す人が、みんな受けにくる模試です。 想像してみてください。 本番でライバルになる人が集まってきています。

模試(イラストで)
    
 みんな頭良さそうに見えませんか? 休み時間には、難しい問題集や参考書を読んでいたりします。 こういった臨場感は模試でしか味わえないので、ある程度場慣れすることは精神衛生上とても大事です。

   間違いを復習するのが大事
 また、模試で間違えた問題は最高の宝です。 「模試という特別な空気でウンウン考えて分からなかった問題」は記憶に定着しやすいため、それをきちんと復習すると、一気に理解が深まります。

 予備校も、志望校判定をするためにマニアックな問題は出せません(時々ありますが(笑!))。 一般的には頻出の内容がほとんどなので、必ずマスターしましょう。

2. 基礎固め
 前回のブログにも書きましたが、この時期になると、やたら高難易度の問題集を解いている人がいます。 その人たちはもう敵ではないので、嘲笑いましょう。 とにかく基礎を磨きまくって下さい。 よく基礎=簡単と誤解している人がいますが、違います。 基礎というのは、困った時に帰る原点です。

   基礎は磨けば磨くほど 
 みなさん、数学で出てくる公式の導出や意味を答えられますか? 例えば、平面ベクトルの問題で、3つベクトルが登場しているうちは一生解けない理由がわかりますか? 他の科目も同様です。 基礎は、磨けば磨くほど問題へのアプローチの仕方の景色が変わります。
 
3. 過去問
 10月になったら、過去問を解き始めましょう。 志望校とそこに類似した大学の問題を、解きましょう。 例えば、東北大志望であれば、名古屋大・大阪大などはとても良いと思います。

過去問集・東北大学の赤本
  
  
 この時期は、まだ何割できたかなどは気にしなくて良いので、「時間配分や難易度・その大学の癖」に慣れていきましょう。

4. 息抜き
 真面目な人ほど、息抜きを忘れます。 息抜きは、勉強と同じくらい本当に大事なものです。 ただ机の前に座っていれば良いものではありません。 メリハリが大事なのです。 僕は乃木坂46が好きだったので、ライブに行ったり、疲れ切った日は録画した乃木坂46のテレビ番組を見たりして、リフレッシュしていました。

気晴らしで行ったライブ

      
   ここでの粘りがカギ
 ここから辛くなっていく一方だと思いますが、ここで諦めずに粘ったかどうかが今後の成績向上のカギになりますし、人生全体で見ても自信に繋がることになります。 とにかく、自分を信じて粘りましょう!

 今回は、この辺りでおしまいにします。 次回は、僕が今やっている勉強を紹介します。 最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
   


家庭教師が教える・必ず成績が上がる「英語勉強法」

 仙台市で家庭教師を派遣している「名門進学会」、代表取締役の三沢やすしです。

  
   
1. 必ず英語の成績が上がる
 今日は、当社の生徒さんからの質問が多い「英語勉強法」について、このブログをご覧の皆さんにもその方法をお教え致します。 皆さんの現在の勉強法とは大分違うと思いますが、下記の方法で勉強すれば、英語の成績は必ず上がります。 ぜひ、この通りにやってみて下さい。

2. まずは教科書を音読して丸暗記
 世の中には、英単語集や英文法の本など、色々な英語の参考書が出ています。 しかし、それらは置いておいて、まずは皆さんの英語の教科書(中学生でも高校生でも)を覚えて下さい。 何度も何度も教科書を音読して、丸暗記して下さい。

英語の教科書
 
  
  構文も単語も一度に
 そうすれば、構文も単語も一度に覚えられるので、単語だけではなく、整序問題(よく出ます)や英作文(個別試験では必ず出題されます)にも強くなるなど、皆さんの身には良いことが沢山やってきます。

3. 単語は文章の中で覚える
 次は、上記2.とも関わりますが、単語は文章の中で覚えて下さい。 単語集を用いて、単語だけで覚えようなどとはしないで下さい。 単語だけを抜き出して覚えようとしても、なかなか覚えられず、かつ、かなりの苦痛を伴います。 ただ、中には、パワープレー(根性)で覚える方もいるかとは思いますが。

  使い方を覚えるためにも
 パワープレー可能とは言え、単語だけ抜き出して覚えても、英文の中での使い方(TPO)があまり分かるようにはならないので、やはり単語は文章の中で覚えるようにして下さい。 その使い方も、一緒に覚えられますので。

4. 文法は後付けでOK!
 これも上記2.と関わりますが、文法だけを先に覚えようとしないで下さい。 「人間の脳は、抽象的なことは覚えづらい」ので、文法だけを先に覚えようとすると、まず100%挫折します。

  まずは構文を
 まずは、上記2.のように教科書を丸暗記して、構文を覚えて下さい。 英文がどうなっているのか(どういう構造なのか)を、覚えて下さい。 その後で、この英文は、文法で言うとこういうことなのだな、と文法を後付けして下さい。 これは、具体的なことなら人間の脳が覚えやすいので、このようにするのです。

5. 皆が大幅に成績向上!
 僕は、高校生の時にはこの効果的な英語勉強法を知らなかったので、大学受験ではかなり苦戦しました。 しかし、大学入学後にこの勉強法を知って、その後はずっとその通り勉強してみました。

  交換留学生に選ばれ
 その結果、入試で英語の比重が高い大学院では良い成績で合格したので、早稲田大学から奨学金を頂いて学ぶことが出来ました。 そして、在学中に、名門シドニー大学大学院に、厳しい学内選考を勝ち抜いて交換留学をすることが出来ました。

シドニー大学・Great Hall
  
  
 もちろん、当社の生徒さんにもこの方法で英語の勉強をやってもらっていますが、その内97%以上の方が大幅に成績を向上させています。
   


仙台市の家庭教師お薦め「早期過去問演習」

 仙台市で家庭教師を派遣している「名門進学会」、代表取締役の三沢やすしです。

 
 
 今日は、受験生の皆さんに「早期過去問演習法」のお話をします。 これは「志望校合格の最良の方法」ですし、下に過去問集の写真も入っていますので、ぜひ最後までご覧下さい。

1. 「早期過去問演習法」とは?
 「早期過去問演習法」とは、3年生(受験学年)の早い時期に志望校の過去問を解く勉強法のことです。 一般に、「過去問演習は、受験が近くなったらやりなさい。」と言いますが、それでは、そこに至るまでの勉強の効率が良くありません。

   的を絞って効率的に勉強出来る
 それに対して、早い時期に1度でも過去問を解いていれば、本試験でどのような問題が出されてきたのかが早くによく分かり、その後はずっと的を絞った効率的な勉強が出来ます。 漫然と勉強を続けるのと、志望校の本試験の傾向を知って的を絞った勉強を続けるのとでは、その効率がまるっきり違い、合否に大きく影響します。

   1度だけでもよいので 
 受験生の皆さんは、まだほとんど解けなくとも構いませんので、この時期に志望校の過去問を解いて出題傾向をつかんで下さい。 騙されたと思って、1度だけでもよいですから、今すぐに過去問を解いてみて下さい!

赤本・センター試験英語
 
 
同中身1
 
 
同中身2


赤本・東北大理系
 
 
同目次
 
 
同中身
 
 
2. 過去問とは
 順序が逆になりましたが、過去問とは、志望校で過去に出題された問題のことです。 これらは、大学のものなら上記のいわゆる「赤本」などで、宮城県内の高校のものならば仙台市内の大手書店で買えます。

宮城県公立高校過去問題
  

同中身

    
   過去問が本試験と一番似ている
 これは、以前の僕のブログでも述べたことですが、当該年度の本試験と一番傾向が似ているのは、同じ学校(多くは出題者も同じ)の過去問です。 これに対して、模擬試験などの問題は、出題する組織も出題者もまるっきり違うので、あまり本試験と似たものとはなりません。 こうしたことから、過去問を解くことが一番の本試験対策となります。

3. その後も時々過去問を!
 そして、早い時期に過去問を一度解いたらば、その後勉強を続ける中でも時々過去問を解いてみて下さい。 受験勉強を続けていく良い刺激にもなりますし、時々アウトプットすることが更なる効率的な勉強にもつながりますので。
 


医学科生の「家庭教師体験記」12・国語 「普段から文章をよく読む」

 皆様、こんにちは。「名門進学会」家庭教師で「医学科生」の浅野 早織(あさの さおり)です。

 
 ここまで12回に渡って「上手な受験勉強の方法」についてお話ししてきましたが、今回が最終回で、国語です。 ぜひ最後までご覧下さい。

● 国語●
 国語に関しては、その人それぞれの元々持った国語力や読解スピードが大きく異なっていることが多く、全然対策していないのになぜか良い点数とれてしまうといった生徒さんや、逆に成果を出すのに非常に時間がかかってしまったという生徒さんがいました。

国語
 
     
 国語は、学習効果が出るまで時間がかかる科目の1つですし、学習のスタイルの合う、合わないの個人差が大きく出るので、できるだけ早くから対策し、自分なりの勉強法を身につける方がいいです。(特に現代文)

   1. 試験の傾向を意識して学習する 
 また、センター試験のようなマーク試験なのか、はたまた記述試験なのか、記述試験でも書き抜き形式なのか、自分で要約する必要があるのかで、また対策の仕方が変わってきます。 早い段階で、自分の受ける試験の設問スタイルの傾向をつかんで、意識をしながら学習をして下さい。

   2. 普段から文章を読む
 加えて、普段から文章に読むことに慣れている人は比較的国語に対するハードルが低いので、(早く読める人が必ずしも正答率が高いとは言えませんが、早く読めれば、時間内に文章を早く理解でき、気持ちに余裕が生まれると思います。)できるだけ、文章を読むことに慣れておきましょう。

本(文章)を読む
  
  
   3. 古典に慣れるためには音読をする
 古典に慣れるという点に関しては音読がオススメです。 私の友人は、受験直前期にお経のように、古典の活用形や、漢文の基本構文を音読していました。 英語、国語などの言語系の科目は音読をして、文章の流れや、音に慣れることが非常に大切だと思います。

音読をする
  
  
   4. 理系でもセンター試験は 
 また、理系(特に医学部受験に関して)だと、どうしても国語のセンター対策が手を落ちになってしまうことが多くあります。 でも、センター試験の配点200点とかなり高い割合を占めています。(もちろん、受験校によって若干、点数傾斜が異なりますが・・・)

   5. 医学部受験生はセンター国語対策を!
 医学部受験生で、センターでは国語以外はほぼ9割! 理系科目はほぼ満点!という人でも、センター国語が6割くらいで、総合得点率を下げてしまったという人をちらほら見ます。 医学部受験はセンターの比重が多いところも多く、その結果で受験校を変更しなくてはいけないことがあります。

   6. 早めに対策をしましょう
 せっかく、目標大学の2次試験に対応するだけの学力を身につけていても、その力を発揮することができなくなってしまうことがあっては勿体ないです。 理系学生(特に医学部受験予定)の方は、早め早めの対策を行ってください。
 
 受験直前期にはやはり、理系科目や英語に力を入れたくなってしまいます。それまでに、ある程度自分の中で、センター国語対策を仕上げておく必要があると思います。

●最後に● 自分に合うやり方を見つけましょう●
 と、ここまで、勉強に対する心構えや各科目の勉強法に関してあれこれお話しさせて頂きました。 これらの話は、あくまで私の経験や私の友人たち、私が指導させていただいていた生徒さんたちを見てきて私が思ったこと、感じたこと、そこからオススメしたいと思った勉強法です。

 これらが一概に皆さんに合うとは限らないので、ぜひ色々な人からよく話を聞いて、自分に最も合うやり方を見つけて下さい。
   


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