家庭教師の仙台ブログ

東北大学医学科生日誌29・ニューヨークの写真&医学生の就活

 皆さん、こんにちは! 東北大学医学部医学科6年の岡田悠希です。

  
  
 日に日に秋も深まり、こたつを出してしまいました。

1. アメリカ旅行:ニューヨーク1
 また、留学の際の写真をご紹介します。 ミネソタに行く前に、一人でニューヨーク観光をしてきました! 今回は到着した夜から翌朝までです。

有名なジャズバーCafé WHA?
   
   
同内部
   
    
ワールドトレードセンター
  
  
早朝のウォールストリート
 
  
自由の女神
  
  
2. 医学生の就活
 つい先日、来年から2年間働く病院が決定しました! 私は、無事、第一志望の東京の病院から就職の内定を頂くことが出来ました。 今回は区切りもついたので、受験生の皆さんがあまり意識しない医学部卒業後の就職についてお伝えします。

 まず、医学免許を獲得するためには、医学部を卒業して医師国家試験に合格する必要があります。 しかし、ただ免許を取ったとしても、まだまだ一人前の医師として働くことはできません。

   卒業後2年間は「初期研修医」
 医師として診療行為をするためには、卒業後最低2年間「初期研修医」として経験を積む必要があります。 初期研修医は、指導医の下で臨床的な検査、診断、治療の流れをチェックされ、医師としての基礎を築きます。

   長い道のりが
 2年間の修練を経ると、ようやく自分一人で医療行為ができるようになりますが、〇〇科の医師です、と名乗るためにはさらに3~5年程度「後期研修」を修め、「専門医」を取得しなければなりません。 他にも、研究で成果を挙げて「博士号」を得る場合などもありますが、一人前の医師になるためには長い道のりが待っています。

 今回決まった「初期研修」は、そんなキャリア形成の第一歩であり、医師としての考え方を身に着け、修行を積む大切な期間となるため、その後の進路を大きく左右します。

   5年生から病院を見学して
 医学生は、大体の人は、5年生になると、興味のある初期研修プログラムがある病院を探し、何度も見学を重ねます。 病院を選ぶ基準は様々で、大学病院か否か、研修医の自立度、担当できる症例数、給料、立地、定員、関係大学(いわゆる医局)などを比較し、自分に合った病院を一つずつ検討します。

   マッチング制度による就職活動
 6年生になると、国が主導し一括管理を行う「マッチング制度」を用いて、就職活動が始まります。 この制度は、学生が入力した、採用試験を受けた病院の志望順位と、病院が入力した採用試験を受けた学生の採用順位をすべて取りまとめ、なるべく大多数の希望が叶うように「マッチング」させるものです。

   人気病院は狭き門
 結果は、一般的な就職活動とは違って、発表日に一斉に判明するため、特に関東などの人気のある病院を受験した人達は、3倍を超える倍率を自分は乗り切ったか不安で仕方がありませんでした。

 同級生の結果も見ると、希望の病院に行けない人も多く、中にはどの病院にも就職が決まらずに、発表日から2次募集のある病院に面接を受けに行く人たちもいました。 自分はなんとか希望する病院に決定したので本当にうれしかったです。

3. 卒業試験終了
 10/24、25の二日間で、ついに、東北大学医学部の卒業試験が終了しました!  朝から晩まで卒業試験と国家試験の過去問題を解くだけの日々が、やっと終わったかと思うと、非常にうれしいです! あとは結果発表を待つのみ…


 今回は、このあたりで!失礼致します。
   


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