家庭教師の仙台ブログ

本:エピジェネティクス「遺伝子は変えられる」のご紹介

 仙台市で家庭教師をお探しのお父様・お母様、こんにちは。 「名門進学会」代表取締役の三沢やすしです。

   
                                           
1. 医学系受験生が読んでも面白い
 今日は、僕が、先日「Amazon」から買って読んだ、最新科学「エピジェネティクス」を取り扱った興味深い本・エピジェネティクスの真実「遺伝子は変えられる」を紹介させて頂きます。 医学や遺伝子に興味のある受験生が読んでも、面白いかと思います。

エピジェネティクスの真実・「遺伝子は変えられる」
             
エピジェネティクスの真実・「遺伝子は変えられる」
シャロン・モアレム(遺伝病が専門の内科医)著・中里京子訳 
ダイヤモンド社・1,800円(税別)  2017年4月発刊

同目次
  
   
同中身
     
           
2. エピジェネティクスとは
 「エピジェネティクス」とは何かというと、「エピ」は「後」、「ジェネティクス」は「遺伝子」という意味で、「人の遺伝子が、その人の後天的な生活環境・食事などの影響によってその発現の仕方が変化して、その人の人生や健康に影響を与え、その発現したものが子孫に遺伝し、子孫の人生や健康にも影響を与える。」ということを研究する、最新の学問です。

 このことから、この本「遺伝子は変えられる」では、「自分の遺伝子型に合った良い生活環境・食環境で暮らせば遺伝子の発現を良い方向に変えられて、それを子孫にも受け継がせられる。」ということを言っています。

3. 自分の遺伝子型に合わない環境では
 また、逆に、「自分の遺伝子型に合わない生活環境・食生活などを続ければ、遺伝子が自分の体に悪影響を与えるように発現し、場合によっては死に至らせる。」、「医者が良かれと思って投与した薬も、その人の遺伝子型に合わなければ、その人を殺すこともある。」といったことも、今までの出来事をいくつも挙げて説明しています。

 ですから、この本から言えることは、最近の遺伝子工学の発展で可能になったことでもありますが、「自分の遺伝子型の特徴をよく知り、自分にとって良い環境・食事のもとで生活し、遺伝子を良い方に発現させなさい!」ということです。

4. 将来の医療に期待が
 遺伝子検査がもっと身近になる将来の医療では、「患者の遺伝子を調べ、それに合った薬を与え、少ない副作用で効率的に疾患を治療できるようになる。」ということも言えるでしょう。

 僕は、この本を読み終えて、自分の生活環境と食事にはさらに気を付けなければという思いを持つとともに、将来の医療の進歩に一層強い期待を持つようになりました。
     


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