家庭教師の仙台ブログ

家庭教師の留学体験記10・留学に向いている人は?

 仙台市の皆さま 「名門進学会」家庭教師 浅野早織(あさのさおり)の留学体験記、今日はその第10回目です。 ぜひご覧下さい。

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<結局留学っていいの?>
 ここまで私、個人の経験のお話をいろいろさせていただきました。 これを読んでくださった方の中には、「へー。留学っていいのかも。」と思ってくださったかたも、「イマイチだなあ。」と思った方もいると思います。
 
 しかし、改めて、「留学をしようかなやんでいます。結局留学っていいんですか?」と聞かれたら「あなた次第!」としか言えないかなと思っています。

  1. 得たものは大きいが負担もあり 
 私自身は留学をして非常に大きなものを得ることができたと思っていますし、何にも代えがたい大切な自分の宝物です。 でも、その反面、両親には様々な負担をかけてしまいましたし、留学中や留学の準備のために犠牲にした時間や労力も多くあります。

  2. 祖母の死に目に会えず
 また、私の祖母は私の高校留学中に亡くなってしまい、最後に立ち会うことはできませんでしたし、葬儀にも出席することができませんでした。
 
 それに加えて、帰国前後には、日々の学校の勉強についていくのも非常に大変で苦労しまし、様々な手続きには膨大な時間がかかりました。 そういった労力や犠牲にした事柄もたくさんあります。
 
 また、同じ留学生の仲間でも「二度と行きたくない!」「時間と労力の無駄だった。」という人も一定割合いました。 英語力も非常に伸びた子からあまり伸びなかった子まで様々います。

  3. 自分の基準・目標を 
 結局、自分がどんな人生を生きていきたいか、どんな風になりたいかという事を大切にするべきだと思います。 そのために、他人から見てどう見えるかではなく、常に基準、目標を自分の中に作るべきだと思います。

ニューキャッスル大学内の建築物
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  4. かっこ悪くとも頑張れる人にお勧め 
 「人にすごいって思われたい。」とか「かっこいいって思われたい。」という、他人からどう思われるかという事を基準に考えて留学してしまうと、留学中は、言葉の壁にぶつかって情けなくなるような思いをすることがほとんどで、「かっこいい」とか「すごい」とは程遠いような日々を送ることになるので、非常に辛く、「こんなはずじゃなかったのに!」となってしまうと思います。

  5. 昨日より今日の方が
 「こんなことも伝えられないのか。」「こんなことも理解できないのか。」とかっこ悪く、恥をかくことが多い中、自分で昨日よりはこんなことが出来るようになった、こんな風に伝えられるようになったと励ましながら地道にカッコ悪くても頑張れるかどうかが非常に大切なポイントだと思います。
 
 それこそ、私も留学中、高校生にもなって小学生の話す英語がわからなかったり、英語で表現がうまくできなかったりしたせいで、何も理解していない、バカだと思われてしまうこともありました。

  6. 何とか頑張り続けました! 
 日本で生活していれば、日本語で生活していればそんな風に思われることもないでしょうし、それによって傷つくこともなかったと思います。

 それでも、「英語を使いこなしたい。」「もっと、いろいろな世界を見たい。」「人と話がしたい。」という気持ちに押されてカッコ悪くても、なんとか頑張り続けることができました。

  7. どうして留学したいのかをよく考えて 
 もし、留学して見たいという人がいたら是非、「どうして留学したいのか。」という事を今一度よく自分の胸に聞いて見て、それが本当に自分のしたい事なのか、よくよく考えて欲しいと思います。
 


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