家庭教師の仙台ブログ

家庭教師体験記12・国語 & 最後に

 「名門進学会」家庭教師 浅野早織(あさのさおり) の家庭教師体験記12回目(最終回)です。 これが最後ですので、前の文章と合わせてぜひご覧ください。
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● 国語●
 国語に関しては、その人それぞれの元々持った国語力や読解スピードが大きく異なっていることが多く、全然対策していないのになぜか良い点数とれてしまうといった生徒さんや、逆に成果を出すのに非常に時間がかかってしまったという生徒さんがいました。 
 
 国語は、学習効果が出るまで時間がかかる科目の1つですし、学習のスタイルの合う、合わないの個人差が大きく出るので、できるだけ早くから対策し、自分なりの勉強法を身につける方がいいです。(特に、現代文)

   1. 試験の傾向を意識して学習する 
 また、センター試験のようなマーク試験なのか、はたまた記述試験なのか、記述試験でも書き抜き形式なのか、自分で要約する必要があるのかで、また対策の仕方が変わってきます。

 早い段階で、自分の受ける試験の設問スタイルの傾向をつかんで、意識をしながら学習をして下さい。

   2. 普段から文章を読む
 加えて、普段から文章に読むことに慣れている人は比較的国語に対するハードルが低いので、(早く読める人が必ずしも正答率が高いとは言えませんが、早く読めれば、時間内に文章を早く理解でき、気持ちに余裕が生まれると思います。)できるだけ、文章を読むことに慣れておきましょう。

   3. 古典に慣れるためには音読しましょう
 古典に慣れるという点に関しては音読がオススメです。 私の友人は、受験直前期にお経のように、古典の活用形や、漢文の基本構文を音読していました。

 英語、国語などの言語系の科目は音読をして、文章の流れや、音に慣れることが非常に大切だと思います。

   4. 理系でもセンター試験は 
 また、理系(特に医学部受験に関して)だと、どうしても国語のセンター対策が手を落ちになってしまうことが多くあります。 でも、センター試験の配点200点とかなり高い割合を占めています。(もちろん、受験校によって若干、点数傾斜が異なりますが・・・)

   5. 医学部受験生はセンター国語対策を!
 医学部受験生で、センターでは国語以外はほぼ9割! 理系科目はほぼ満点!という人でも、センター国語が6割くらいで、総合得点率を下げてしまったという人をちらほら見ます。

 医学部受験はセンターの比重が多いところも多く、その結果で受験校を変更しなくてはいけないことがあります。

   6. 早めに対策をしましょう
 せっかく、目標大学の2次試験に対応するだけの学力を身につけていても、その力を発揮することができなくなってしまうことがあっては勿体ないです。 理系学生(特に医学部受験予定)の方は、早め早めの対策を行ってください。
 
 受験直前期にはやはり、理系科目や英語に力を入れたくなってしまいます。それまでに、ある程度自分の中で、センター国語対策を仕上げておく必要があると思います。

●最後に・自分に合うやり方を見つけましょう●
 と、ここまで、勉強に対する心構えや各科目の勉強法に関してあれこれお話しさせて頂きました。

 これらの話は、あくまで私の経験や私の友人たち、私が指導させていただいていた生徒さんたちを見てきて私が思ったこと、感じたこと、そこからオススメしたいと思った勉強法です。

 これが一概に皆さんに合うとは限らないので、ぜひいろんな人から話を聞いて、自分に最も合うやり方を見つけてください。
   


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