家庭教師の仙台ブログ

家庭教師の医学部体験記13・Q&A3「学生生活・診療科etc.」&最後に

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師で医学科生の浅野 早織(あさの さおり)です。
    


 今日は、「医学部体験記13・Q&A3」で、中高生の皆さんが私によく聞く事柄への回答その3と、「医学部で学生生活を経験しての感想」などをお話しします。 ぜひ最後までご覧下さい。
                                               
【医学部を受験したいと思っている中高生の皆さんへ3】
Q10. 将来の志望診療科はいつ決めるの?
A10. 将来の診療科は多くの学生が、5,6年生の時期に大体決めていることが多いですが、初期研修を行って変更する方も多くいると聞きます。
 
 早いうちに決めていた方が目的意識を強く持って実習に挑めたり、就職先の病院を決めたりしやすいとは思います。 実習を回り始めると、「あ、この診療科がいい!」と思えたり、「この診療科はなんだか違うな。」と感じたりするようになります。
 
 もちろん、入学時その診療科に持っていたイメージと実習後のイメージが、大きく変わる事もあります。

   実習をしてみて
 私自身は、入学前は勝手に、「自分は外科系ではないだろうなあ。」と思っていましたが、実際に実習をしてみると、手術室見学や縫合実習が非常に好きだったので、今では、外科手技ができる診療科を考えるようになりました。

外科手術
    
    
 また、「なんとなく~~科はこんな感じの人がいくなあ」とか、「●●科はこういった雰囲気の人がおおいなあ。」と、どのような人がその科に進むのか傾向があり、実習を回るころには、友人同士の話(時には先生方から言われることもありますが)「~~は●●科ぽいよね。」なんて話もしたりします。
  
Q11. 浪人生、再受験生はいますか?
A11. 入学してみて驚いたのですが、本当に多くの浪人生、再受験生が入学しています。 中には、社会人を経験されてから医学部に入学されている方もいます。
 
Q12. 出身はやはり地元の人が多いですか?
A12. どこの医学部もそうであると思いますが、他の学部に比べると医学部は本当にたくさんの地域の出身の方がいます。 私の学年にも沖縄から北海道まで本当にたくさんの地域の出身の人がいます。 その為、年に数回、「西日本人会」「宮城県人会」など、学年をまたいだ地域ごとの会が開かれたりしています。

   親密な人間関係を築くことが出来る 
 また、様々な地域からきて、山形で一人暮らしをしている学生が多いので、互いの家を行き来したり、一緒にご飯を食べたりするので、本当に密に人間関係を築くことができます。 加えて、違った地域の色々な方言や考え方を知るのも楽しいです。
 
【5年間の医学部での生活を通して】
 この5年間は、本当にあっと言うまでした。 センター試験、二次試験をドキドキしながら受け、合格発表を受けて入学してから、本当にいろいろなことがありました。 つらい試験期間、時には大学生ならではの悩みなどにもぶつかりました。 そんな中で、支えてくれる素晴らしい友人達にも出会えました。

友人たちと食事会
  
  
  1.親しい友人が出来ました 
 医学部に入る前は想像もできませんでしたが、他の学部に比べて学年の人数も少ないですし、みな一人暮らしをしていることが多く、一緒に過ごす時間も非常に長いので、心許せる友人もできました。

 同じ医師という目標に向かって頑張る仲間ができたのは、本当に心強いです。 この友人たちとの出会いは、一生大切にしていきたいなと思っています。

  2.お手本となる先生とも出会って
 また、「自分のお手本となるメンター」を見つける事が大切とよく言われますが、自身もこんな医師になりたいと思えるような先生にも出会うことができました。
 
 私は浪人もして、医学部に入学しました。 どうしても医学部に入って医師になりたいと思っていたので、こうして現在入学し、日々勉強、実習を行うことができ本当に嬉しく思っています。

  3.医学はとても魅力的 
 時には、つらい試験に心が折れたり、日々の実習や将来について悩んでしまったりすることもあります。 勿論、入学前に抱いていた医学部のイメージ、医師のイメージなどから異なっていた部分も多くありました。

 しかし、医学は非常に面白い学問ですし、人の命に向き合って、その健康の手助けができる医師という職業は、非常に魅力的だと今でも思っています。 これからも、実習、勉強を続けていき、医師と働き始めるとまた、色々な物に対する考え方、とらえ方も変わってくると思います。

女性医師
  
  
  4.初心を忘れずに
 それでも、入学前に、純粋に、医学部に入って医師になりたいと思った気持ちや、学生中に感じた事、感動した事を忘れずに頑張っていきたいと思います。

【最後に・受験生の皆さんめげずに頑張って!】 
 これを読んでくれている中高校生の皆さんの中に、「医学部って面白そうだな。」とか、「医学部での学生生活に対するイメージがついた!」と、思ってくれる方がいればいいなと思います。 そして、医学部を目指して日々勉強している中高生の皆さんのモチベーションにつながれば、本当に嬉しいなと思います。

  1.入試で緊張しましたが 
 私は、ものすごく緊張しやすい性格ですし、軽々と医学部に受かったわけではないので、センター試験の前1週間には緊張からご飯が喉を通らなくなりましたし、2次試験では、手が震えてしまいました。

 その時は「つらいなあ。」と思っていましたし、模試の結果などを受けて、「医学部という目標もあきらめなくてはいけないかな」と思った時期もありました。

  2.頑張ったおかげで    
 でも、今その時期の自分に会えるとしたら、「よくあきらめずに頑張った! おかげで今とても充実した毎日が送れているよ。」と伝えてあげたいと思っています。

 医学部の勉強は大変ですが、その分充実していますし、感動する瞬間にも多く遭遇します。 ですから、本当に医学部に入りたいと考えている中高校生の方は是非、つらい受験勉強にめげずに頑張って欲しいと思います。
  


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