家庭教師の仙台ブログ

家庭教師の医学部体験記3・1年生2「講義・部活・救急車実習」

 皆様、こんにちは。 「名門進学会」家庭教師の浅野 早織(あさの さおり)です。

  
  
 今日は、「医学部体験記3・1年生その2」で、医学部の講義や部活・救急車実習などについてお話しします。 ぜひ最後までご覧下さい。
                      
【1年生2】
<初めての臨床の先生からの授業>

 1年生の間は、上で述べたように、基本的に、臨床の現場で医師とて働かれている先生から授業を受けることはあまりありませんでした。 しかし、1年生のうちに何回か、特別講義として、臨床の先生から講義を受ける機会がありました。

  1. 印象的な授業    
 その中で非常に印象的だったのは、ある科の教授による医学導入のための授業でした。 この教授の講義の日が近づいてくると、先輩方に口酸っぱく、「間違っても遅刻していくな。」とか「あんま目立つ格好をして言ってはダメだよ。」、「派手な髪色だったら目立つから講義に出ない方がましだよ。」なんて繰り返し言われていました。

臨床の先生の例
 
    
 そんな風に言われていたので、早めに講義室について、授業の準備をしていました。 講義開始時間になるとその白衣を着た教授が入ってきて、じっと私たちを眺めていました。

 ですが、すっかり大学生活にも慣れ、仲良くなった友人も多く、すっかり気の緩んだ私たち学生の中には、少し遅れて講義室に入ってくる人もいましたし、みんなのんびり講義の準備をしたりしていました。

  2. 時間とマナーの厳守は当たり前 
 すると、その教授は、遅れてきた学生を呼びとめ、「君、名前は?」とマイクを使い、厳しい口調で聞きました。 その瞬間、講義室の空気がピーンと張り詰めたのを覚えています。

 「君達は、学生だと思って、甘えてのんびりしているかもしれないけど、これだけの人数の人の時間、私が割いている時間がどれだけ貴重なものか分からないのか!」と厳しい口調で聞きました。

    喝を入れられた!
 そして、その後、「医師として働いていく上で、厳しい臨床の現場を生き抜く上では、一生勉強せねばならないし、その為には時間の厳守、身なり、礼儀なんていうのは守って当たり前のものなのだ。」と学生全員に喝を入れられました。

  3. MRIの画像を見て
 すっかり、のんびりした生活で気が緩んだ私たち学生は、先生の厳しい空気にびっくりしたと同時に、背筋を正されるような気持ちがしていました。 その授業でMRIの画像を見せられ、画像の中の、一部を指さされ、この臓器はなにかと聞かれました。

MRI
  
  
 当時1年生だった私たちは何も分からず、ぽかんとしていたように思います。 そんな様子をみた教授に、「数年後にはちゃんとこれがわかるようにならなくてはいけないのだよ。」と言われたのを覚えています。

<医学部の部活>
 医学部は、他の学部とは別に独自の部活を持っています。 硬式テニス、軟式テニス、準硬式野球、サッカー、バスケなどをはじめ、多くの体育会系の部活や軽音楽や室内合奏などの文化系の部活などがあります。

サッカー部(イメージ)
 
  
 多くの人は、何かしらの部活に所属します。 入学してすぐの新入生勧誘のシーズンになると、各部活があらゆるイベントを企画して、新入生獲得に必死になります。

  部活の先輩方との出会いも 
 勿論、本分は学業ですが、部活で出会った先輩方との出会いも非常に大切で、日々の勉強に悩んだときなどには相談に乗っていただいたりしました 多くの人は、先輩から試験対策について教えて頂いたり、いらなくなった教科書を頂いたりしています。

  先輩が白衣で
 また、週に1回飯田キャンパスに来ると、知っている先輩が病院実習にすでに出ていて、白衣を着て学内を歩いている姿も目にします。 その姿が、1年生の自分には本当にカッコよく感じ、いつか自分も・・・。 と憧れていたのを覚えています。

<救急車実習>
 1年生の夏休みには、1日山形市内および近郊の各消防署に派遣され、救急車に同乗させていただく救急車実習があります。 これが、実際に医療現場を垣間見ることができる最初の実習になります。

救急車
  
  
 白衣を着て実習に出るということで、医学部に入ったことを強く実感し、身の引き締まる思いでした。 私が派遣された消防署は、その日非常に平和な日で、救急車の発動はありませんでした。 ただ、同級生の中では、心筋梗塞や頭部外傷の搬送に同乗させて頂いた人もいたようです。
  


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