家庭教師の仙台ブログ

家庭教師の教え1・宿題をやる & 過去問を解く

 皆様、こんにちは。 仙台市の「名門進学会」家庭教師・日置 薫(ひおき かおる)です。 

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 今日は、『家庭教師の指導を実りあるものにするために生徒さんがやるべきこと』について、お話しします。 貴重なお金を払っている家庭教師を効果的に利用するのに役立ちますので、ぜひ最後までご覧下さい。
                                                 
【受験について】
1. そもそも受験勉強とは?

 今回は、まず受験勉強について、自分なりの見解を述べたいと思います。 中学受験・高校受験・大学受験のすべてに言えることですが、受験勉強はその生徒さん自身がやる気を出さない限り始まりません。

   家庭教師は週にわずか4時間ほど 
 家庭教師は、週に1回、多くて2~3回、生徒さんのお宅に伺って2時間ばかり指導するだけなのです。 そのことから分かると思いますが、我々家庭教師は、多くて週にわずか4時間ほどしか指導できないのです。 受験生であれば、学校のある平日にも1日でそれくらいは勉強して欲しいと思う時間です。

家庭教師の指導例・イラストで
  
   
 もちろん、その時間内の指導というものは非常に重要で、そこでの指導で志望校に合格させてあげる、と思って家庭教師をやっています。 しかし、その指導時間をどれほど実りのあるものにするのかは、生徒さんたち自身にもかかっています。
      
 例えば、ある指導の日から次の指導の日まで何もしない生徒さんと、言われた宿題をやってきて次の指導日に臨む生徒とでは、学力の向上の度合いに大きな違いが生まれます。

 前者では、次の指導日に前回出した宿題をやる、ということになってしまいます。 そうすると、その問題を解いている間はこちらから教えることもありませんので時間を無駄にしてしまいます。

本人も自宅学習をして欲しい
  
   
 しかし、後者では、次の指導日には宿題の分からなかったところを質問し、さらに定着させるために似たような問題を解くことができます。
 
 そもそも、その宿題をやってきたという時点で、何もやっていなかった生徒さんよりも自主学習の時間が2時間ほど余計に取れているわけです。 こうして毎回毎回出来ていった差はいつしか埋め難いものとなっていってしまいます。  
   
   当然合格して欲しい
 要するに、家庭教師の我々ができることというのはある程度限られており、実際に成績を上げて合格まで持ち込むのは生徒さん本人の力も大きい、ということです。

 当然、全力で力になりたいと思って家庭教師をやっています。 短くても半年くらいの期間は、週に1回か2回指導に行くのですから、受かってほしいと心から思うようになります。
  
   やる気を出す手助けはするが 
 もちろん、そのための力添えはしますし、合格を助ける中心的な役割は担うつもりです。 特に、生徒本人のやる気を出させるために、モチベーションの上がる題材を用意して指導に行くように意識しています。

 しかし、こちらが如何に解説をしようと、その復習をやっていなかったり、宿題にしたところをやってきていなかったりしたら、それは我々にはどうすることもできません。

 ですから、生徒さんにもきちんとやる気を出して欲しいと思っています。 このように、我々の気持ちと、生徒さんの志望校に受かりたいと強く願う心が通じた時に、「合格」の2文字が見えてきます。
  
2. 志望校対策・過去問演習・家庭教師の活用
 さらに、その強く思う心に上乗せして、生徒さん自身でも志望校対策というものをきちんとして頂きたいです。 大学受験であれば赤本を解く、高校受験でも同じように過去問を解いて欲しいです。 分からないことは、我々が教えますから。

宮城県公立高校入試過去問題


東北大学・赤本
 
  
   過去問研究は合格への近道 
 なぜならば、多くの受験参考書に書いてあることで、かつ僕自身も経験したことですが、過去問研究は合格への一番の近道となるからです。
 
 もちろん、実際に過去問と同じ問題が試験で出ることはほとんどありません。 今年の数学の問題は2011年と全く同じだった、などということが普通になってしまったら、誰でも受かってしまいますから。

   傾向が分かり対策出来る
 ただ、過去問を解いてみれば、傾向というものはつかめます。 この学校は、この分野の問題から毎年出題しているな、であるとか、英語は簡単ではあるものの自由英作文があるため、英作文の勉強をしなければならないな、とかそういったことです。
 
 傾向がわかれば対策をしやすくなるため、受験勉強の時間配分が大幅に変わってきます。 その分だけ、その志望校の受験生の中で自分が有利になるということです。

   全体で合格点を取ればOK! 
 さらに、全教科満遍なくできる必要はないことも、きっちり頭に入れておいてもらいたいです。 例えば、公立高校の受験で500点満点中350点必要だとしましょう。 全体では7割取らなければいけないわけです。 しかし、だからと言って、全教科で7割必要なわけではありません。

   得意科目で貯金できれOK!
 国語と英語が苦手だ、他ならきちんと勉強して高得点取れる、と思えるのであれば、残りの数学、理科、社会で挽回すればいいのです。 国語と英語が5割だったとしても、残りの3教科で稼げばいいのです。 数学、理科、社会で貯金をたくさん作れば、英語と国語で足らなくても足りるわけですから。
 
 だから、得意な科目はきっちり勉強して、苦手な科目は基本的なことだけやれればいいのです。 苦手な科目で応用問題やるのは気が引けてしまいますが、基本的なことであれば少しはやりやすいですよね。

   点数の計算をきっちりやる
 このように点数の計算もしっかりとやって、どのような得点配分で合格点まで持っていくのか作戦をたてることも大事です。 あくまで目標であり、計画であり、本番でどうなるかなんて分かりませんが、それぞれの教科、それぞれの分野にかける時間を計画的に練っていくことも可能になるので、ここもきちんと考えていきましょう。

   家庭教師に聞く
 生徒さん自身で分からなければ、家庭教師に聞きましょう。 僕たちを「その方面でも有効に活用して頂ければ」と考えていますので。
 


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