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TOEIC対策法1

 近年ではAO入試や推薦入試の際にTOEICのスコアがよいと有利だといわれたり、TOEICのスコアを必要とするような試験もあるようで、高校生の方でTOEIC高得点を取りたい!という方や、大学入学後TOEICの受験が義務付けられていて、そのスコアによってクラス分けされるから準備しておきたい!と相談に来られる方もいるので、TOEICについてもお話したいと思います。

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まずはTOEICを受けてみよう

 まず、とにかく何よりも先に一度受けて見ることが大切です。 非常に「TOEIC形式の試験慣れ」がものをいうので、まずは一回慣れるために受けてみましょう。

 私自身も過去何回かTOEICを受験していますが、受けるたびにスコアが上がっています。 やはり、慣れて問題を解くペースや受験環境が分かっているとだいぶスコアが異なってきます。 私自身も初めて受けた時は、その形式や受験環境、ペース配分が分からずひどく慌てながら試験を解いた覚えがあります。
 入試と違って、一発勝負ではないので、TOEIC高スコア取りたいという方は、何回か受験してみるといいと思います。

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TOEICの形式

 TOEICは、リスニングリーディングの二つのパートがあります。 どちらもマーク式で、記述問題はありません。 リスニングは45分間で100問、リーディングは75分間で100問、合計二時間で200問の問題を解くことになります。

 スコアは、10点~990点の5点刻みで表示されます。 配点はリスニング495点、リーディング495点になります。 このことからも、センター試験や大学入学試験に比べると、非常にリスニングの割合が大きくなっていることが分かります。 ですから、またこれらの試験とは違った対策が必要になってきます。

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TOEICリスニング対策1

 TOEICリスニング試験で最も注意しなくてはいけなくて、センター試験・リスニングと異なる点は、問題文が1度しか放送されないという事です。 センター試験では、一回目ざっと内容把握をして、二回目で解答を導き出すような個所に注意して聞くという事ができたのですが、TOEICでは、そのような解き方はできません。

 ですから、一回の問題放送で必要な情報をきちんと把握できる能力が必要になってきます。 この点が、TOEICの難易度をグンと上げている理由だと思います。 たった一回の問題放送に集中し続けて解答を選ぶというのを45分間の試験時間中繰り返し行わなくてはいけません。 試験中は、なかなか息をつくタイミングがなく、非常に体力、集中力を消耗します。 ですから、英語を集中して聴き続けるということにも慣れておく必要があります。
 こういった点からもやはりTOEICの試験に慣れておくというのが、いかに大切かわかると思います。

ⅰ)Part1

 リスニングは4つのパートに分かれており、最初のPart1は写真描写問 題で、設問数は10問になります。 ここでは、各設問に写真が1枚提示されていて、選択肢は問題冊子に印刷されておらず、読まれる問題、選択肢を聞き解答する必要があります。 これは比較的、易しい設問が多く、きちんと得点したいところです。 ポイントとしては、写真を見た時に写真に写っているものを英単語でどう表現されるかある程度予測しながら聴くことが大切です。

ⅱ)Part2

 Part2は応答問題で、設問数は30問です。 1つの質問または文章にとそれに対する答えがそれぞれ1度だけ放送されます。 印刷はされておらず、すべて、英文を聞き取り、解答を選ぶ必要があります。 part1に比べると集中して英文を聞き取らなくてはならなくなってきます。

 途中の設問で躓いてしまって解答に悩んでしまっても、すぐに次の設問 に入ってしまいますので、とにかくわからなかったら何かマークをして、続きの問題の準備をしましょう。 よく1つの問題に躓いてしまって、悩んでいたらその次の問題も聞き逃して、という悪循環にはまってしまう人がいます。 躓いてしまっても、気持ちを切り替えて次の問題に行きましょう。

 もしかしたら次の問題できちんと解答が選べたかもしれないのに、前の 問題に悩んでいたせいで、放送を聞き逃して得点できなかったなんてことになったらとてももったいないです。 これはPart2だけでなく、リスニング全体を通して言えることなので、リスニングの試験中は、「自分の解ける問題」と「自分の解けない問題」をきちんと分けて処理し、解答していくようにしましょう。

 また、焦るとマークミスも起こしやすいので、わからなかった時もとり あえず必ず何か1つ解答をマークするようにしておきましょう。 たまに、わからなかったから飛ばしておこう、なんて考えていたら焦りすぎて気づいたら一個ずつマークがずれていたなどという人もいます。 TOEICは時間制限が厳しい試験で焦りやすいので、日ごろからミスを減らすような対策を自分なりにきちんとしておきましょう。

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