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大学二次試験・個別試験英語対策法2

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自由英作文対策はある程度パターンを用意しておく

 自由英作文の出題がある場合、表現でよく使われるであろう文章、フレーズ、単語はきちんと用意しておきましょう。 これも、その大学の出題形式や出題傾向を把握したうえで行うのが一番良いです。

 たとえば、「●●●について反対、賛成か?またその理由を述べよ。」と言ったような試験の場合には「私は●●●について、以下の点から賛成です/反対です。」であったり、「~~~という意見もあるが、私は・・・・という点から反対です。」などが準備しておくとよいフレーズになります。

 また、グラフや図表を読み取り、それについて文章を書かなくてはならないような場合は、「増加する。」「減少する。」など数や変化についての表現を沢山知っておきましょう。 「急激に増える。」「徐々に増える。」「他と比較すれば増えている。」など「増える」といっても色々な増え方がありますよね。 その表現について学んでおくとよいです。

 それらをノートにまとめておいて、いつでも頭から引き出せるようにしておきましょう。 単語は勉強しているし模試や普段の勉強ではなんとなくかけているし、大丈夫!と言ってこの作業をやらずに、自由英作文の設問に挑もうとする人もいると思いますが、すこしの手間なので是非やってください。

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本番では緊張するので万全の準備をする

 試験本番は普段とは全く違う環境で行いますし、何といっても緊張しています。 普段なら冷静に考えて思い出せるようなことが思い出せなくなったりするという事が十分にあり得ます。 また、たとえ思い出せてもうっかり綴りを忘れたり、時制を間違えたり、冠詞の付け忘れ、複数形の-sの付け忘れなどをして減点されてしまうのはもったいないです

 よく使うであろうフレーズはきっちり準備して、覚えておきましょう。 そうすることで減点も防げますし、なにより限られた制限時間の中、自信をもってかける文章が一つでも多いのは大きなアドバンテージになります。

 私自身が受験した大学には自由英作文はなかったのですが、自由英作文が必要になるwritingが課せられている英語の試験を受ける時には、グラフを読み取る問題の時には導入でこういう表現で説明しよう、とか、数の変化はこの言葉で表現しようと、いったように予測を立てて何パターンも用意しておきました。

 もちろん、それがそのまま使えることはなかなかないですが、そうやってあらかじめ用意しておいた表現に付け加えたり、少し手を加えるだけできちんとした解答になることがほとんどでした。

 先ほど述べた英文和訳、和文英訳対策だけでなく、自由英作文においても自分の書いた文章を添削してもらうのは非常に大切です。 学校の先生や塾の先生にお願いできる場合は、是非積極的に自分の書いた文章を見てもらいましょう。 私の友達で、どうしても英作文で得点したいと考えていた子は、先生にお願いし、2日に一回英作文の課題をもらっていました。 そして、それを解いたノートを先生に授業後見ていただいて、コメントいただいていました。

3
私の"根性ノート"

 これは、記述式の数学の試験対策にも応用できる勉強の仕方です。 私自身は英語ではなく高校生の時に苦手意識の強かった記述式の数学の問題対策に対して行っていました。 高校の数学の先生にお願いし、「根性ノート」と称したノートを作っていました。やり方は以下の通りです。

 というのを毎日繰り返していました。 これを英語に置き換えて、なにか学校で配布されている例文集英作文対策問題集受験予定の大学の過去問を使って行うといいかもしれません。

 もちろん、解答がついている問題集をやっていれば、自分で解いて答え合わせをして自分で足りないところを埋めるような学習ができるのが1番ですが、苦手意識が強すぎたり、英作文の様に答え合わせが自分でしにくいような問題はこういった勉強の仕方がとてもよいです。

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良い先生に出会えた私の幸運

 そうはいっても、先生にご協力いただかなくてはいけないので、なかなか実際に行うのは難しいのかもしれません。 私は、高校時代に記述式試験の得点が伸びず悩んでいる時、たまたま相談させていただいた先生に、この根性ノートのシステムを提案していただきました。 この根性ノートを提案し、実際に行ってくださった先生には今でも本当に感謝しています。

 余談になりますが、実は高校を卒業して随分たち、数学とはほぼ無縁の生活をしていますが、実はいまだにそのノートを保管していたりします。 本当に素晴らしい

 もし、そういった勉強にお付き合いいただける先生が周りにいなかった場合には、各大学の模擬試験や記述式の模擬試験を積極的に受けて、採点していただきましょう。 また、予備校や通信教育で、英作文を採点してくれる講座があると思うのでそういったものを利用するのもよいです。 とにかく、プロの人に自分の書いた文章を見て、採点してもらうという機会をできるだけ多く持てるようにしましょう。

大学二次試験・個別試験英語対策法 まとめ

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