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大学二次試験・個別試験英語対策法1

 次は二次試験対策についてです。 二次試験は大学ごとに傾向が大きく違い、またセンターとの配点比率、他の科目との配点比率など様々です。 さらに、センター試験の配点比重の高い大学を受ける人と、私立大学などで個別試験のみで合否が決まる人では、二次試験に対して必要になってくる勉強時間、かけることのできる勉強時間も大きく異なってきます。

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これもまずは過去問を解く

 ですから、まずは、自分がどの程度二次試験・個別試験に対してウエイトをおいて勉強していかなくてはいけないかしっかり把握しておきましょう。 その為には、まず、一度時間を測って本番と同じ条件で、過去問を解き、合格点との差を把握してみましょう。

 このようにして、あとどれくらい得点を上げなくてはいけないか、その為にはどの分野をどのくらい学習する必要があるか把握するのはとても大切です。 自分の受験する大学の配点、センター試験との配点比率だけでなく、問題傾向、出題される長文のレベル(長さ、内容の難易度など)、単語のレベル(センター試験、教科書レベルからどの程度離れているのか)、英作文の種類(自由英作文なのか、単なる英訳なのか)などをしっかり把握しましょう。

 上位国公立大学、有名私立大学などでは、センター試験に比べて単語のレベル、長文の長さや読解の難しさなどがだいぶ上がります。 また、記述式の出題がある大学がほとんどです。 記述問題はマーク式のセンター試験と大きく異なるので、充分な対策が必要です。 その際に注意すべきポイント、方法としては、

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英文和訳の時には、構文、英文の構造をしっかり理解し、和訳できている事をアピールする

 英文をざっくり読んで内容をなんとなく理解することはセンター試験でも訓練しているのですが、和訳の際にはきちんと文章構造を理解している事をアピールすることが大切です。

 採点者は何人もの解答を採点し、きちんと何度も解答が読まれますが、分かっているのか分かっていないのかがわかりにくい和訳の仕方をすると、得点につながらないことがあります。

 多くの場合、採点者は、採点基準に則り採点をします。 例えば、時制が正しく訳されているか、構文を押さえているか、複数形単数形を押さえているか、代名詞、不定代名詞の判断できているか、などがその基準になると思われます。

 文章の意味がきちんと分かっていても、相手にこの採点基準を満たしているというアピールができていないと、点数が伸びないことがあります。是非、これらの点に注意しながら、典型的な構文はきちんとその構造とともに和訳の仕方も覚えておきましょう。

 自分の和訳した文章を他の人に読んでもらって、採点を受けるのも大切です。塾や学校の先生に見てもらうか、模試などを積極的に受けて採点してもらうようにしましょう。これは逆の和文英訳でも同じです。

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英単語のスペリングに注意

 これも記述の際には非常に重要です。 センター試験では自分の手で英語を書くことがないので、センター対策ばかりして自分で英文を書かないと意外に単語のスペリングを忘れてしまうものです。 センター対策をしている時にも、記述式の二次試験を受ける予定のある人は単語のスペリングを忘れないように心掛けておきましょう。

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ボキャブラリーを増やす

 センター試験ではあまり難しい単語は用いられません。 ただ、二次試験となると語彙のレベルが上がる場合が多いです。 先ほど上で述べたように、分からない単語に出会ったときに推測する力も大切ですが、センター試験は読めるのに二次試験は全然分からない!というあまりに内容の理解ができない場合は、語彙力が二次試験レベルの語彙力に達していないことが理由の1つとしてあります。

 単語帳を用いて語彙力を増やしてもいいですが、私は、できるだけ受験を予定している大学で出題されている長文の中で使われている単語を、その都度覚えていくのがいいと思っています。 この時も、問題を解くときは単語が分からなくても、一旦はすべて読んで問題を解いてください。 その時にはある程度単語の意味を推測しておきましょう。 その後に、問題解説を読み、和訳を読みながら、単語の意味もきちんと拾っていきましょう。

 上大学によっては、出されやすいテーマやボキャブラリーが毎年似ている事があり、自分の受ける大学がどのようなジャンルの英文を毎年出題しているかを知る事も大切です。 また、単語だけでなくそのジャンルに関して多少なりとも知識があると文章が読みやすくなるということからも、どのようなジャンル、テーマが多く出題されているか把握しておくのはとても大切です。

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