家庭教師の仙台ブログ

東北大学医学科生日誌16・医学部での勉強etc.

 皆さん、こんにちは! 東北大学医学部医学科5年の岡田悠希です。

                          
 仙台では雪が積もりましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。

大学病院15Fからの風景
         
 本日は、我々医学科生の普段の勉強・実習の様子をお伝えしたいと思います。

【医学部の勉強・座学】
 東北大学の医学部は、星陵キャンパスにあります。 1年生は一般教養のため、全学部生が川内北キャンパスに通いますが、2年生以降はほとんどの講義が星稜キャンパスで行われます。

   テストは辛く
 座学は4年生までに終了し、2,3年生は基礎医学、4年生は臨床医学を学びます。 専門科目のテストは、華の大学生とは思えないほど辛く、1か月前から勉強し始める科目もありました。

 もちろん、すべて合格しないと「留年」してしまいます…!

【医学部の勉強・実習】
 そんな辛い4年間を乗り超え5年生になると、ここからは臨床実習となり、ほとんどは同じ敷地内の東北大学病院で実習をします。

   2週間ごとにローテーション
 現在の制度では、5年生は2週間ごとに診療科をローテーションしていき、1年間でほとんどの診療科を体験することができます。

 基本的には医師の先生方について、朝の回診やカンファレンスから、日中の検査、手術などを見学し、夕方の回診までが実習の流れとなっています。 この2週間は消化器内科で実習させていただきました。

【消化器内科】
 東北大学病院では、消化器内科がさらに4つのグループに分かれており、「上部(食道、胃、十二指腸)」、「下部(小腸、大腸)」、「肝臓」、「膵臓」があります。僕は今回、下部グループにてお世話になりました。

 下部グループで扱う疾患としては、「大腸癌」「Crohn病」「潰瘍性大腸炎」などがあり、消化器内科の先生方は内視鏡(カメラ)で検査し、診断をつけ、投薬や内視鏡手術、開腹手術などの治療方針を決定、加療します。

【実習内容】
 実習では、学生も模型やシミュレーターを使って内視鏡を体験させてもらうのですが、これがとても難しかったです… 体験した後に先生方の検査を見ていると、あまりのスムーズさに感動しました…!

 日中は基本的に内視鏡検査を見学していたのですが、上記のような大学病院ならではの重篤な疾患をこの目で見ることができ、本当に良い経験をさせていただきました。

   体験は身につきます
 教科書で勉強しているとどうしても単語だけのイメージだけで覚えてしまって、すぐ忘れてしまうのですが、自分の体験として取り込むことで、国家試験まで使える生きた知識として根付くことが実感できますね。

 消化器内科の先生方、患者さんには大変お世話になりました。

【多賀城市立図書館で勉強!】
 つい先日、学校の図書館での勉強に飽きたので多賀城市立図書館へと行ってきました!

 この図書館は佐賀県武雄市、神奈川県海老名市に次ぐ、全国で3つ目のTSUTAYA図書館として建てられたそうです。 復興のシンボルとして多賀城駅前に新たに建てられたため、内装、外装ともにとてもきれいでおしゃれでした。
  
夜の多賀城市立図書館
 
 図書館コーナーの勉強スペースで一通り勉強し終わり、帰宅しようと駅前まで戻るとなんとかわいらしいイルミネーションが! 光のページェントに慣れてしまいましたが、どんな規模でもイルミネーションはきれいなものですね。

多賀城駅前のイルミネーション
     
 帰りには評価の高いらーめん一品堂さんに寄って、にんにく臭く帰宅しました!

ネギ味噌らーめん大盛、ライス(980円)
    
 とても良い気分転換のできた一日でした! それでは、失礼致します。
  


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